劇団四季『ジーザス・クライスト=スーパースター』[エルサレム・バージョン]
イエス・キリストの最後の7日間をロックの旋律に乗せて綴り、イスラエルの荒野に普遍的な人間ドラマを描き出す[エルサレム・バージョン]。劇団四季の創立者・浅利慶太によるオリジナル演出の神髄を、全国へお届けします。
観て来ました。「ジーザス・クライスト=スーパースター」富山公演
砂と岩で覆われた荒野のセットに砂色の衣装を纏った人々
最後までそれは変わらず
時より場面を変えるのは照明だけ
それでもお城の場面では大きな絨毯を荒野のセットに敷き詰めた
短い間にどうやって敷き詰めたのか?
早い
そして十字架にはりつけられた(狭い安定のない板につま先立ちをして立っていた)
ジーザスを演じている人の身体能力にも感心する
人に抱え上げられながら長い間逆さまになる場面もあった
凄いな~
歌も凄かった
役者さんの器量の大きさに感心しまくり
休憩なしの1時間45分
結構、あっという間に終わった感じがする
話の内容は私にはわかりません
ただ、いつの世も「出る杭は打たれる」のかな~
最後にはりつけにされて終わるのでちょっと後味が悪く
凄い舞台なんだけど・・・
一度観ればよいかな~
次の公演は子供さんも一緒に観れる舞台が
来年6月10日㈫に全国ツアーで富山に来ますよ~
「赤毛のアン」ですって
また観に行かなくては~