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ウイニングポスト9・2020Switch版プレイ日記

ウイニングポストシリーズのプレイ日記。
プレイスタイルは特になし。

~1994年の主な出来事~

 

 

この年はイージーゴアの初年度産駒メダヤデオロ(母シエルセシル)が一番の活躍。

皐月賞ではナリタブライアンの三冠の芽を早々に摘み、秋にはBCクラシックを制して見事に年度代表馬の座を射止めました。

 

 

 

三冠対象レースを制した馬は二頭。

ジオセントリズム(父ニジンスキー)が欧州牝馬マイル三大レースを制覇しました。

 

 

 

続いてムーンフォース(父シエルアリダー)が女傑ヒシアマゾンを倒して国内の牝馬三冠を達成。

エリザベス女王杯で後の砂の女王ホクトベガに敗れるオマケ付き。

 

 

 

そして今年は幼駒関連のイベントが数多く起きました。

まずラヴシエル93(父シエルアリダー)に『同世代のリーダー』が発生。

 

 

 

3月5週の出産シーズンにはシエルウイナー94(父イージーゴア)に『流星』が発生。

これでシエルウイナーの流星馬は三頭目。

相当に仔出しが良いみたいです。

 

 

 

9月1週、シエルガイア93(父シーキングザゴールド)に『柵越え』が発生。

待望のシーキングザゴールド産駒の素質馬です。

 

この世代は押し並べて印が良く、大いに期待が持てそう。

 

 

 

国内のGⅠ結果はこんな感じ。

下半期は取りこぼしが多く、苦戦した印象。

 

 

 

なぜか今回の箱庭ではアイルトンシンボリが異常な強さを発揮。

秋の天皇賞を制した他、暮れの有馬記念ではあのナリタブライアンを一騎打ちの末に破っていたりもします。

GⅡで燻ぶっていたあの善戦マンぶりは一体どこに?

 

 

 

ちなみに欧州の年度代表馬は鍋底から復活したシルバードラゴンのものに。

大体の場合、ダービーS凱旋門賞を制した馬が受賞しやすく、マイル馬は軽視されがちでほとんど選ばれることはないのですが、今年はクラシックディスタンスで目立った成績を残した馬が少なかったためか、望外の受賞となりました。

 

 

 

年末処理。

シアトルスルーが系統確立。

ミスタープロスペクターが親系統に昇格です。

 

 

~余談~

 

 

思わず二度見してしまった馬名。

架空のSH? それとも偶々こういう馬名になってしまっただけ?

意外に好成績を残しており、GⅠで二度の2着があります。

 

 

 

ちなみに血統はこんな感じ。

地方の雄、ホスピタリティの産駒。

他はいまいちピンと来ません。

 

 

今年で引退するGⅠ馬↓

 

 

馬名:サダムネ 3歳牡

通算戦績 10戦6勝 GⅠ2勝
主な勝鞍 愛ダービー ホープフルS
血統 父シエルアリダー 母シエルフジヒメ 母父ノーザンダンサー

 

 

 

馬名:スピリッツ 3歳牡

通算戦績 9戦7勝 GⅠ4勝
主な勝鞍 愛1000ギニー コックスプレート NHKマイルC
血統 父ダンジグ 母パレスギムレット 母父テスコボーイ

 

 

 

馬名:パインコーン 3歳牡

通算戦績 9戦6勝 GⅠ4勝
主な勝鞍 ブルーグラスS チャンピオンズC
血統 父イージーゴア 母シエルマツカゼ 母父リファール

 

 

 

馬名:ディアストロヒズム 5歳牝

通算戦績 19戦6勝 GⅠ2勝
主な勝鞍 ナッソーS E.P.テイラーS
血統 父ニジンスキー 母シエルガイア 母父ミルリーフ