1990年 後 主力の相次ぐ引退 | ウイニングポスト9・2020Switch版プレイ日記

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~1990年下半期の出来事~

 

下半期に入ったというのに、世界頂上決戦は米国中心のレース組みが仇となってここまでほとんどノーチャンス。

そんな中、該当レースのひとつテストSが行われたのですが……

 

 

 

なんと鳳さん所有のオオトリトルネードが優勝してしまいました。

これには井崎井坂先生もびっくり仰天。地元のウィルリードさんじゃないんかい。

 

後で詳細を確認してみると完全に穴人気だったようで、一世一代の大駆けが成就した模様です。

鳳さん、ゴールを迎えた瞬間いろんな物質が脳内に溢れただろうなぁ。

 

8月1週、前週にクラブ馬が初勝利を上げ、妹の鳳カンナさんが祝いの言葉を述べにやって来ました。

なのに……

 

 

 

昨年の暮れにクラブを発足した時も訝しげに思いましたが、無意識の内に辛辣な物言いをしてしまう性分なのか、あるいはわざと掣肘を加えに来ているのか。

 

いずれにせよ、クラブ馬が重賞やGⅠを勝つとまた陣中見舞いにやって来るんでしょうね。

だんだん読めてきました。

 

 

 

9月1週、メテオコール89柵越えが発生しました。

大体ダブルレインボーとセットですよね。

 

10月2週、前走プリンスオブウェールズSを制したシルバーエプソム凱旋門賞連覇に挑むわけですが……

 

 

 

この大一番に雨/(^o^)\

稍重なので最悪というわけではありませんが……。

 

 

 

当方の不安を余所にロンシャンの長い直線を先頭で駆け抜けてくれました。

結局、当馬はこの後BCターフ香港ヴァーズを勝利して無敗のままターフを去りました。

 

 

 

年末にノーザンテースト系統確立しました。

欲を言えば、90年代に入る前に達成しておきたかったところ。

 

今年はこぞって多くの主力がターフを去りました。

来年は一体どうなるのでしょう。

 

 

↓引退するGⅠ馬

 

馬名:シルバーエプソム

  • 通算戦績 27戦27勝 GⅠ24勝
  • 主な勝鞍 凱旋門賞×2 BCターフ×3 プリンスオブウェールズS 日本ダービー 香港ヴァーズ×3 アーリントンミリオン×2 ドバイSC×3 クイーンエリザベスⅡ世C×3 カナディアン国際S ハリウッドダービー セクレタリアトS ユナイテッドネーションズS ターフクラシック招待S マンハッタンS
  • 血統 父トウショウボーイ 母スイートエプソム 母父パーソロン
 
引退レースでパワーが一段階成長しました。
時すでに遅し。
 
 
馬名:ブロンズアウト
  • 通算戦績 18戦14勝 GⅠ11勝
  • 主な勝鞍 カナディアン国際S×2 マンノウォーS×2 ユナイテッドネーションズS ソードダンサー招待S×2 ベルモントダービーS セクレタリアトS ノーザンダンサーターフS×2
  • 血統 父トウショウボーイ 母ナスノチグサ 母父パーソロン
 
かなり歪なパラメーターですが、スピードSのおかげで3歳時から頑張ってくれました。
主戦場はもちろん米国、加国の芝平坦コース。
 
 
馬名:シルバーレイン
  • 通算戦績 17戦9勝 GⅠ4勝
  • 主な勝鞍 BCフィリー&メアスプリント ゼニヤッタS ゲイムリーS バレリーナS
  • 血統 父ノーザンダンサー 母ニッコーテスコ 母父テスコボーイ
 
こちらもノーパワー。故に必然的にアメリカ送り。
あともう一年くらい現役を続けさせたかったのですが、元々イージーゴア用に生産した牝馬なので今年いっぱいで繁殖入り。
 
 
馬名:エプソムグリュン
  • 通算戦績 9戦7勝 GⅠ3勝
  • 主な勝鞍 秋華賞 エリザベス女王杯 ホープフルS
  • 血統 父トウショウボーイ 母スイートエプソム 母父パーソロン
 
 
馬名:ブロンズスフィア
  • 通算戦績 8戦4勝 GⅠ4勝
  • 主な勝鞍 オークス
  • 血統 父ノーザンテースト 母パレスコンサート 母父パーソロン