我が耳を疑った母の言葉 ・ ・ ・ ・ ・ ご飯を食べて間もない時でも、「ご飯食べてないな」という母の言葉には慣れましたが、 この新種の言葉には衝撃を受けました。 その後、いろいろ聞いてみれば、父の名前を思い出したようでホッとしました。 認知症が進んでも、周りの人への気遣いは変わりません。 いつ行っても、「母がお世話になっていますとヘルパーさんや同室の人に挨拶ちゃんとしいや」って言われます。