父は岡山のイ草刈の出稼ぎに近所の人たちと行っていた。

その仕事も大変な重労働であったらしいが、子供心には分かっていなかった。


母は気難しい祖父と能天気な祖母と娘らと仲良く?出稼ぎから帰る父を思って暮らしていた・・・と思う。


この時は巨大台風が来て、家の納屋の瓦が吹き飛んだのでその当時の事を覚えている。

2日後ぐらいに父が帰ってきて、母はどんなにか安心しただろう・・・


私自身年とってきたからか、その頃の母の気持ちを思いやる事が出来るようになった。

今度会った時にあの時の台風の話をしてみよう。覚えているだろうか・・・


あ、ブログ書いてるうちに風雨が弱まってきました。ホッとしています。




宜しくお願いします。