19日の早朝、最寄りの駅に行くためにバスに乗りに行きました。
が、バス停に後20メートルと言うところでバスは出発し、大声て
「待ってぇー乗るから」と言ったが乗せてもらえなかった。
ちょどタクシーが通りかかったので手を上げ「はいはい乗るー」と叫んだ。運転手さんと目が合ったが通り過ぎて行った。
その日は、法事があり、9時半に着かないといけないので、予定通りに乗り継ぎをしないと遅刻する羽目になる。
と言う事で急きょ家の車で駅まで行き、駐輪場に預けた、1100円。
その後、私の履いていた靴がおかしい。
なんか足の裏が冷たい(雨で歩道が濡れていた)
靴の裏を見ると、なんという名前かわからないが、そこの地面に触れるゴム部分が劣化していて水が染みこんでいた。
私は大層ショックであった。その靴は30年間に買ったものだが、お出かけ用で、今迄に5回ぐらいしか履いていない。
そして前回にはいたのは15年ぐらい前。
ゴム部分が劣化するのを初めて知った。
朝早かったので買う店もなく、うどん県についてからイオンでようやく買った。
すごく恥ずかしく悲しかった。
その後法事が終わって、母と温泉に行ったら、温泉旅館の予約が素泊まり予約になっていた。
メールで予約内容が来ていたが確認してなかった。
夕食朝食もなく歩きに難がある母を置いて、しかも認知症気味なので一人置いていくわけにもいかず、2人で歩いてコンビニに行き、夜の弁当と、朝のパンを買ってきた。
ああぁぁぁぁぁ・・・・どれほどショックだったことか・・・
ところが、それを姉に電話で話すと(コンビニに行く前)1時間ぐらいして、弁当を食べていると、姉の娘婿が、ほっかほっか弁当を差し入れてくれた。
すごーく嬉しかった。本当に姪の旦那さんはいい人だ、今迄に結婚式であっただけだから20年あってなくてかなり歳を重ねて、初々しさはなくなっていたが、それでも遠いところを届けてくれて涙が出そうだった。
が、弁当が2重になった。仕方なく10時頃母と食べた。母は93歳にもなるのに、しかも夕食弁当を食べたのに夜食弁当も7割方たべた。
恐るべし母の食欲。
まぁこんな風にショックなことが3つ重なったが、いい思い出になった。
帰ってから夫と腹を抱えて笑った。