香川県に帰省していました。

香川も夏でした。しかもとても蒸し暑かった。


母の様子は認知症が静かに進行中でしたが、それでもまだ世間話や思い出話は普通にできます。

進行が止まるか、良い方向に戻っていくのを願うばかりです。


さて、いつも、新大阪から鹿児島行「さくら」に乗るのですが、毎月帰省を初めた頃、3年半前頃は外人さんの乗車客は目立たなかったのですが、だんだんと増えてきました。

客の1割ぐらいが外人さんでしょうか?と言っても見た目で中国の方や韓国の方は日本人と区別がつかないので・・・


昨日は早目に並んでいたので座れたのですが、3人の家族連れと2人の夫婦?空席の都合で、離れて座りました。

それに気が付いた、日本人女性が、3人で並んで座れるように窓辺の席を替わって他の席に移りました。

夫婦連れにも、他の女性が変わってあげ、外人さん達は片言の日本語で「ありがと」と言いました。


その様子を見ていて、日本人のおもてなしを感じました。

同じ日本人として気持ちが良かったです。


私は岡山で乗り換えるのですが、外人さん達は降りる人はまばらで、どこまで行くのだろうと疑問に思いました。


以上新幹線よもやま話でした。



よろしくお願いします。