1時間ほどして帰宅した夫。


消火活動を手伝えるわけもなく、遠巻きに心配顔で眺めるだけなのですが
やはり気になります。

80過ぎと思われる一人暮らしのお婆さん家だったようです。

近くに住む息子さんらしき人が薄着で寒いから車の中に入るようにとか、ご近所さんが我が家でとか言われていたそうですが、そのおばあさんん、頑として聞き入れず震える体で外に立ち尽くしていたそうです。

怪我が無くて幸いでした。


年取ってきたら、うっかりによる失火が多くなるので気をつけねばと思ったのでした。