なぜ私が、ベルトの先を包丁と勘違いして、恐怖におののいたのか・・・

それには訳があるのです。


待合室で診察を待っている間、近くで、病院の接遇に対して大声で不満を関係者に怒っていたのを耳にしたからです。


そのクレーマーらしき初老の男は、最初は受付の女性に、次はその女性が呼んだ苦情処理係に延々と怒りをぶちまけていて・・・どうやら病院内でたらいまわしにされたことを怒っているようでした。


そんなことがあって、診察が終わり会計に行こうとしたとき、気持にゆとりが無かったのでしょう。

ベルトを閉めていた男性が包丁を持っているように見えたのです。


※ところで2か月前に中性脂肪と血糖値が高くて、スポーツ飲料を辞め、ウオーキングを再開したら、血糖値は正常に、中性脂肪もあと一歩で正常範囲と言う数値までになりました。

ほっとしました。

でも、コレステロールの薬を飲んでいての結果ですから、この先も薬は必要とのことです。


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