帰省した時、母の実家に寄りました。

寄るたびに、座敷に飾ってある写真を見て、最低2回は、「私は、お爺さんとお婆さんのどっちに似てるか?」と聞きます。


母の希望する答えは、知っていましたが、あまりにも何度も聞くので、イラっとした私は母の希望通りの答えを言いませんでした。


姉は、母の希望通りの答えを言いましたので、母は上機嫌。その後、自分の顔が、同年配の人よりかなり若いという自慢話で締めくくられます。

お決まりのパターンです。


私、まだまだ未熟者です。

認知症がかかってる母にイラつくなんて…反省しています。


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