私たちが出かけて帰ってくると、モモ猫の表情は変化がありません。
でも、モモ猫から少し離れた場所に、モモに編んであげた編みぐるみのいちごが転がっています。
3㎝ほどの小さな物ですが、お気に入りのようで、定位置に置いてあっても、移動させています。
何個か編んであげたのですが、お気に入りの1個だけ移動させています。
なぜ、それが気に入っているのかはわかりませんが、寂しい時に口にくわえて持ち運ぶという事は間違いないようです。
表情や声で、嬉しさ寂しさを表現しない猫ですが、なんだか胸キュンとするところがあります。
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