トイレからトルコ人販売員と共に絨毯売り場に戻った私は、添乗員さんの横にいることにしました。
添乗員さんんなら、安心な気がしたから。
それに、もう時間も40分は経過していたので、そろそろお開きかと思っていたので。
が、考えが甘かったのです。
添乗員さんは、昔買ったトルコ絨毯をベタ褒めし、買ってよかったと付け加えたのです。
ショッピングに連れて行って客が買えばかうほど、添乗員さんの成績アップにつながるという事は、わかってはいたが、それでも藁にすがる思いでした。
結局、また販売員が売り攻撃をかけてきました。
私は、色々考えて・・・
そうだ、これで時間を稼ごうと・・・そして実行に移しました。
つづく。
長くてすみません。
聖母マリア様
トルコで晩年を過ごしたとか~
願い事を書いた紙を結ぶと願いがかなう。
道の真ん中で物を売る青年
車の中から買っている人がいた。
