昼前のニュースでトルコのカッパドキアで熱気球(バルーン)事故があり死傷者が出たと報じていました。
旅行6日目に私達も乗りました。
素晴らしい飛行ですごく感動したものです。まさか、その4日後に痛ましい事故が起こったとは・・・
旅行記では、バムッカレは、もっと後の日記になる予定でしたが、急遽アップすることにしました。
熱気球はオプション参加で、私たちのツアーでは12人中4人が参加しました。
2月にエジプトで日本人が墜落事故で亡くなったこともあってか、参加者が少なかったようです。
夫は高所恐怖症で乗るのを渋っていましたが、ネットなどで検索したら一番感動したという書き込みが多かったので意を決して参加しました。
夜が明けきらぬ5時頃からバルーンツアーは開始です。朝のうちが風が無く危険度が少ないらしいです。
確かに怖い気持ちがあったのですが、上空からの奇岩の眺めが素晴らしく、揺れもなく、参加してよかったねと日本人同士で感動を分かち合ったのでした。
夫は、高所恐怖所の為、下は見ることが出来ず、遠くの景色を眺めながらそれなりに楽しみました。降りてからは一番はしゃいでいました。
今回の旅では一番の思い出になりました。
それなのに…今回の事故…この後どうなるのだろうか・・・
100個ぐらいの気球が飛んでいます。
近づいて来た気球には20人ぐらいの外国の方が乗っていました。手を振って楽しそう。
1時間ほどで終わり、地上でシャンパンで乾杯し、記念に証明書をいただきました。
※オプションで一人2万2千円。
