昨日、奈良はすごい雷でした。雨もそれなりに降りまして・・・
夫は、ちょうど書道教室の真っ最中で、教室には、女性が十数人(50代から80代)、男性が5人(60代から70代)という構成だそうです。
すぐ近くに落ちたかと思うほどの大きな音が続いたのですが、教室の誰も、何の反応も示さなかったそうです。特に女性は黄色い声で騒ぎ立てるものと思っていた夫には意外な展開で寂しかったとか・・・
実は黄色い声で騒いでほしかった…ようです。
そこで推察です。
①長い人生で雷には慣れていて驚かなかった。
②黄色い声を上げるタイミングを測っているうちに機を逃した。
③耳が遠いので音が今一大きく聞こえなかった。
④男性陣が年寄りばかりで、しかも魅力的な人がいなかったので騒いでも無駄と思った。
⑤黄色い声で騒ぐと、カマトトぶってると、後で仲間外れにされると思った。
⑥書道に集中すべきであると判断した。
⑦歳のせいで反応が鈍く、ワンテンポ遅れてから怖さが襲ってきた、既に時遅し。
⑧本当は雷が大好きでワクワクしていた。
⑨・・・・・・・
⑩夕飯の事を必死に考えていた。
さて、女性陣はどのような理由で黄色い声を揚げなかったのでしょうか?
