ウオーキングコースの大和川にたくさんの鴨がいます。
どこかの爺さんが、食パンを投げて鴨をおびき出しているのを見て、私も一度それをやってみたいと思っておりました。
が…貧乏家計の私んち、パンが勿体ないと思ってなかなか実現に至りませんでした。
それが、賞味期限まじかの食パンが半額だったんです。
これだ!チャンスだ!今を逃すと後悔する・・・と。
そして、パン投げる私、写真撮る夫の役割分担で、それは決行されました。
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あぁぁぁ・・・・・・後追いう間に終わりました。鴨の貪欲さをこの目で確認するまもなく・・・
でも、たくさんの鴨君たちが集まってくれて胸がすっきりしました。
でも、思うのです・・・こんなふうに人間の食べるものを与えて良かったのだろうか?・・と。
自分たちで餌を調達する習性を乱したのではないかと・・・
