先日三女の夏季講習について触れたので、ついでに三女のお勉強についても書いておこうと思います。
我が家の三女。
今年年中の4歳です。
長女は4月生まれ、次女は10月生まれ、そして三女は初めての早生まれ。
長女は学年の中でもトップ月(4月)の生まれであり、同学年の子ができることは大体当たり前にできていました。
背も高く精神年齢も高めなので、発達という面で心配したことはあまりありませんでした(かなり短気というか集中力がありませんがそれはまた別の話)。
次女は10月生まれ。
こちらも造形関係のことが得意なので、小学校入試に頻出のお絵かき(表現?)や折り紙などに心配要素がなく、さらに粘り強い子で自宅学習なんかもコツコツやってくれたので、長女以上に心配することはありませんでした。
が!
そこにきて!
早生まれの三女
早生まれは我が家初ですが、幼稚園などでの様子を見ていると、やはり4月生まれの同級生に比べると格段にできないこと&分からないことが多い印象です。
とはいえ末っ子なこともあり、小さくて可愛いことにメロメロな母(わたし)。
入試なんてなければ、「早生まれだししょうがないよね」で済ませていたと思います。
でも、入試がある以上そうは言っていられない。
早生まれ枠(早生まれは試験の課題がやや易しいらしい)があるとはいえ、あんまり油断していると痛い目にあうに違いない
それより何より、親の手間と都合を考えると、どうしても上の子達と同じ小学校に入ってほしい!
そういう親の危機感から、三女は三人の中で唯一、年中から入試にむけた勉強をしています。
今受講しているのはこぐま会の「モコモコゼミ」。
主人と毎日朝または夕方に短時間(15~長くても30分程度)お勉強しています。
このほかにも、三女が受講しているこどもチャレンジの「キッズワーク」、有料オプションの「キッズワークプラス」に取り組んでいます。
ただ、主人が担当なので、結構やったりやらなかったりです(主人も相当忘れっぽいので、私や子どもが言わないと勉強のことを思い出せないらしい)
本当は私が見たいのですが、上2人の勉強を見た上で三女の勉強も見るとなると負担が大きすぎるので、今は仕方なく主人に頼んでいます。
来年になって模試の成績が悪いとかなってきたら、私が見るようになるかもしれません。
三女の様子を見ていると、早生まれだからか「え?これ知らない(分からない)の?」と思うことが多々あり、発見の連続です。
例えば、モコモコゼミで最初しりとりが出てきたとき、「しりとり」そのものを知らなくて、ルールの理解に苦労しました
あと、三角と四角がなかなか分からなかったり・・・・・
まぁまだ時間はあるので地道にやっていければと思っています。
三女の苦手補足教材などに関する情報も、いずれ書いていければと思っています