全国統一小学生テストの結果、ずっと前に帰ってきていたのにブログに書くのを忘れていました。
記録がてら、こちらに書いておきます。
【小4長女】
国語>>60>社会>二教科>四教科>50>理科=算数
*数値は偏差値
でした。
国語はやはり記入ミスがあり、得点は140点、偏差値は66.1でした。
かたや理科、算数は自己採点通り振るわず、偏差値50を切る大失態。
理科はやっぱり出題形式(短期間での大量の読み取り問題)に慣れていなかったのと、算数は単純に実力不足かなと評価しています。
算数は、普段教科書+αの内容しか学習しておらず、また長女は特段算数が得意なわけでも算数センスがあるわけでもないので、そういったいわゆる「普通」の子には、全統小の算数はちょっと厳しいと思うのですよ。
なのでこれは想定の範囲内というか、「でしょうね」という結論にしかなりませんでした。
ちょっと面白いことがありまして、このテスト、診断レポートの「偏差値別順位 都道府県別ランキング」を見ると、やはり首都圏の受験者がダントツに多くなっています。
私が住んでいる地域では当然受験者数も少ないのですが、二教科偏差値も全国では58.2のところ、都道府県別に見ると62.7と約4ポイントも上がっていました
さほど大した成績でもないのに、都道府県別の二教科順位は10位です。
こうして見ると、いかに首都圏の教育熱が高いのかがよく分かります。
娘がもし首都圏に住んでたら、二教科偏差値はおそらく全国の値よりも下がるんでしょうね
【小2次女】
算数>二教科>国語>60
予想通り、どの教科も偏差値60超えでした
次女に関しては、算数の出来もさることながら、国語の大幅アップが素晴らしかったです。
なんせ前回は150点中87点、偏差値50ですからね
欲を言えば、「算数の天才」と豪語するならば、算数でもう少し点数を取ってほしかったかな。
これについては時間配分のミスが関係しているので、次回以降は時間配分についてもちゃんと考えるように念を押したいと思います。
次女の場合、全国偏差値よりも都道府県別偏差値が下という、長女とは逆の現象が起きています。
県内順位も、長女よりも偏差値は高いはずなのに、長女とさほど変わらないという・・・。
ナゾです
全体として、長女にはもう少し理科と算数を頑張ってほしいかな。
この結果を受け、夏休みには理科の復習に力を入れる予定です。
ただ、夏休みは小学生らしく、まだまだ存分に遊んでほしいとも思っているので、さほどガツガツやらせるつもりはありません。
いつもより1時間程度長く取れる学習時間で、効率よく集中して学習できればと考えています。