ここのところ仕事が忙しく、更新が滞っていました。
6月28日には、全国統一小学生テストを受験しました。
こちらについては既に平均点予想などが出ていますね。
これを見る限り、長女はそこそこ・・・、次女はちょっと頑張ったかなという結果になりそうです。
こちらについてはまたいずれ、別に書かせていただきたいと思います。
あと、昨日は子ども達のバイオリンの発表会でした。
発表会といっても、近所のホールで開催されるリレーコンサート(演奏者が自ら応募して、[人数が多い場合は当選者のみ]参加できるコンサート)に間借りして実施した形です。
親子ともに緊張しましたが、大きな事故もなく無事に終わって良かった
来年はもうちょっと音楽性のある演奏を聴きたい・・・けどどうかなぁ
さて、全国的に暑くなってきましたが、子ども達の小学校では7月1日からプールの授業が始まっています。
どうも聞くところでは、県内の小学校は、今年はプールの授業は軒並みお休みのようです。
娘の通う小学校も、国立とはいえ、休校日や分散登校に関しては同じ市内の小学校と足並みを揃える部分が多かったのですが、プールに関しては独自の路線を選択したようです。
理由はよく分かりません(そもそも他校がプールを取りやめている理由もよく分かりませんが)が、子ども達の通う学校は教育実験校。
在籍する先生方すべてが「研究教科」というものを持っており、「体育が研究教科です」という先生も数名いらっしゃいます。
その先生方の中で、水泳の授業方法を研究テーマにしていらっしゃる先生が(もしかして)いらっしゃって、そういった意味での配慮かなと漠然と考えています。
まぁ理由はどうあれ、暑い日が続く中、子ども達としてはプールがあると嬉しいですよね。
うちの子はスイミングには通っていないので、プールの授業で水泳の基本を勉強できるのは有り難い限りです
また、7月から長女(4年生)のクラスに転校生が来たようです。
子ども達の小学校は国立大学附属小学校で、入学時に入試があります。
なので、転入時も他の公立のように市役所で手続きしてすんなり入れる、というものではありません。
HPに要項が載っていたのでちらっと見てみると、出願の日程が設定されていたり、入学時に試験および面接があったりと、公立に比べて段違いにめんどくさい
転入するのが難しいかどうか以前に、出願や試験の日程に合わせて引越や転出の日を調整したり、転入までに何度も学校に来る手間を考えると、考えるだけで転入させる気が失せる親御さんも多いのではないでしょうか。
実際、子ども達のクラスでも、今まで親御さんの転勤などで転出していく子は数名いたのですが、転入はいませんでした。
それが!初めての転入生!
娘たちもとっても喜んでいるようです
今度のお友達(女の子)は、東京からの転入生のようです。
事情は詳しくは分かりませんが、もしかしてコロナの影響もあったのかもしれません。
割と都心から来られたようなので、いつまでも出続ける感染者や、それに伴う経済的事情の変化によって、地方に来ることを選択された(もしくはやむなく地方に来た)ということもなくはないかなと思います。
時期が時期なので、転勤の可能性も低いでしょうし・・・。
何はともあれ、珍しい転校生にクラス中が大注目!
話しかけたくても、他の子が常に周りにいて全然話せないと娘がぼやいておりました(笑)
一過性のものでなく、今後も引き続き仲良くしてほしいなと思います。