さて、今週末は臨時休業に入ってから2回目の週末でした。

 

この2週間、子ども達は毎日朝学習を終えてから、お弁当を持って学童へ。

学童で思う存分遊び、15時過ぎの電車で帰宅。

帰ってからは二人で百人一首をしたり、勉強したり、バイオリンしたりソルフェージュしたりといつもとは違うゆったりとした日常を楽しんでいました。

 

学童は、県内在住の芸術家がたくさん在籍する、全然お勉強系ではないところです。

預かり時間中は、芸術士の方たちが想像力あふれる遊び(紙コップタワーづくりなど)を色々と企画してくださったり、おやつ作りをしたり、近所の公園にでかけたりと、かなり自由に遊んでいるようです。

比較的小規模で、今通っているのは8~10人程度のようなので、それほど感染の心配もしていません。

何より、子ども達がのびのびと遊べる遊び場があることに感謝しています。

 

明日は、お父さんたちと近所の芝生ゾーン(人気[ひとけ]のない場所)に、ゴールデンウィーク用に購入したテントの試し張りに行くようです。

人混み以外にも子ども達が遊びに出かけられる場所がたくさんあるせいか、世間でよく聞くような臨時休校による子どものストレスというのはうちではあまり感じません。

 

わたしはと言えば、毎日のお弁当作りはもちろん大変ですが、朝晩の送迎がなくなったことや(朝遅く、夕方も帰りが早いので、子ども達が自分で駅まで行き帰りしてくれる)、習い事や塾の送迎もないので、意外にも普段より負担が少ないように感じます。

 

その他、以下の通り:

 

塾:

今週まで休みでしたが、来週から再開とのこと。

お休みだった分は振替授業になるようです。

 

公文

3月下旬まで自宅学習。

ただ、明日月曜日は教室学習も可とのことなので、明日は久々に行かせようかと思います。

 

YMCA野外活動:

3月のイベントが延期中でしたが、延期した日程で開催予定とのこと。

船で島に出かけるので、子ども達も楽しみにしています。

 

2月下旬から入手不能だったトイレットペーパーも、今日はいつものホームセンターに置いてありました。

なかなか見なかった除菌ウェットティッシュも今週火曜日に購入でき、キッチン用のアルコールスプレー(いつも使っているものの詰め替え用)も購入できました。

品薄の状態が続くものの、ある程度必要なものは手に入るようになってきて、ほっとしています。

 

首都圏など人口の多いところでは、まだまだストレスの多い暮らしが続いているのでしょうか。

臨時休校生活もあと3週間。

一日も早く皆が安心して通常通りの暮らしに戻れることを願ってやみません。