さて、コロナ休み中に始めたことその②です。
今年から次女の国語の勉強を何か始めようと思っていて、そのためにお正月頃に公文と作文講座を検討しました。
結果、今年は公文ではなく、作文講座「ぶんぶんどりむ」の受講を決めたのでした。
これは、公文がどうこうというよりも、次女の表現力の低さを少し鍛えたいと考えたためで、公文は先送りして3年か4年頃から始めるつもりでありました。
実際に届いてみたぶんぶんどりむをやってみて思ったのは、「量が少ない」ということ。
実際、2月中旬に届いた教材は、さほど熱心に取り組んだわけでもないのに3月に入る頃にはすっかり終わっていました。
それに重ねてこの長期休み。
個人的には購入してある市販の教材をやらせるつもりでしたが、公文の先生から絶妙なタイミングで、「この機会に国語を始めてみられてはどうですか?」とのお誘いがありました
さすが先生、いいところを突いてくる
確かに突然の長期休みになり、時間はたくさんある。
是非この機会にやってみたい・・・けど、今年はぶんぶんどりむも始めちゃったしなぁ
前から気になっていたこともあり、私の心は揺れまくり。
ダメ元で先生に聞いてみました。
「1ヵ月だけお試しでやってみて、4月に入って(どりむや学校との両立が)難しそうならまた考えさせて頂いてもいいですか?」
先生快諾。
しかも、事務所にかけあってくれて、この1ヵ月は体験の時期ではないけど体験として受講させてくださることになりました。
先生やり手だわ・・・・
ということで、3月の頭から、次女も公文国語を受講することになりました。
やってみてどうか。
さすがに公文、低学年向けの教材はよくできていて、毎日無理なく漢字や文章題に取り組めます。
娘も難しくなってきた算数と違ってすらすら解けるので、1日5~10枚楽しそうにやっています。
公文の難点(利点でもありますが)はどんどん進めてしまうこと。
特に子ども達が通っている教室は、国語は算数と違いやり直し(復習)が少なく、同じ教材を2度やることはほぼありません(長女だけ?)。
次女は今AIIに入ったばかりですが、この調子でいくと2年生の間にC~D教材あたりまで進むのではないでしょうか。
長女は読解力が高く、少し先の学年の教材でも理解した上で解けますが、次女は最近分かったことですが語彙数が少なく、先の学年の内容に進むと内容の理解が難しくなってくることが予測されます。
長女がこれまでやってきた教材の内容を見てみても、次女の今の読解力と語彙力ではDあたりが限界なのではと感じています。
教材の進みとともに読解力も上がればいいのですが、どうなることやら。
ひとまず今は楽しそうなので、コロナ休みが終わっても当面は続けさせようと思います。
ただ、学校が始まると忙しくなり、ぶんぶんどりむと両方やることは難しくなる可能性があります。
そうなった場合や、2年生終わり~3年生あたりで教材の理解に無理が出てきたら、ぶんぶんどりむ一本に絞るか、別の教材を検討したいと思います。
何か結局先生の思うつぼかも・・・・