昨日、娘たちがスキー教室に行っている間に、塾からもらってきた書類に目を通していました。

 

娘が入塾したのは12月ですが、地方であるにも関わらず塾の年度は都会と同様2月始まりらしく(笑)、先日来年度の通塾の意思確認について、塾から電話がかかってきていたところでした。

 

うちは来年も個別でひとまず継続予定なので、単なる書類確認のつもりでぱらぱらと書類を見ていました。

と、そこに驚きの案内がガーンガーン

 

ざっくり言うと、

「来年度から、小学校の下校時間が30分早くなります。

それに合わせて、附属小学校向けのクラスの開始時間が始まります」

という内容。

 

え???

 

初耳なんだけどアセアセアセアセ

そんなん先生電話してきたとき一言も言ってなかったやん、としばし呆然。

何度も案内を読み返してしまいました。

 

ちなみに、うちの子ども達が通う小学校の下校時間は、

5校時:15時5分

6校時:16時

です。

 

小学1年生では6校時の日が週1回(それ以外は5校時)、2年生では2回、3年生以降は3回あります。

うちは登下校に約1時間かかるので、1年生でも家に着くのは通常4時過ぎ(週1回は5時すぎ)になってしまいます。

 

ぬるい田舎のごく普通の公立小学校で育った私は、小学校低学年の頃は午後の早い時間に帰宅して遊びまくっていた記憶しかないので、入学当初はこの下校時間にビビったものです。

 

下校時間が遅いと、学校でのカリキュラムは充実するかもしれませんが、自宅でできることはかなり限られてしまいます。

特に6校時の日は、帰ってきて宿題&公文して、ごはん食べてお風呂入ってバイオリンのおけいこをするともう一杯一杯。

子どもが好きなことをする時間や、ぼーっとする時間がなかなか取れないのが悩みでした。

親の方でも子どもをせかす場面が増えますしショック

 

そこに届いたこの便り。

塾が案内を出すくらいですから、あながちガセではないんでしょうね。

小学校の指導要領が来年から変わりますが、その関係でしょうか??

これで下校後、もう少しのんびりと過ごせるようになるかとちょっと期待しています。

 

ただ・・・・アセアセ

娘の個別指導の時間は、午後5時から。

個別の時間枠はこれが一番早く、これより早い時間設定はないようです。

今は16時に下校して、17時の開始時間までに公文の宿題をしたりして過ごしているようですが、下校時間が早まると待ち時間が1時間半になる・・・・ショックショック

娘に聞くと、それでもいいとのことですが。

さすがに時間の無駄じゃない?

 

う~ん、どうしたものか。

念のため明日にでも塾に問い合わせてみようと思います。