先日は、子ども達がリクエストしたクリスマスプレゼントをご紹介しました。
子ども達がリクエストしたものはおもちゃとバッグでしたが、今年はさらに、子どものリクエストとは無関係に本を追加でプレゼントすることにしました。
我が家では、基本的に誕生日とクリスマス以外は子ども達にものを買い与えません。
もちろん学校や習い事に必要なものは購入しますが、おもちゃを買うことはありません。
本は、こちらの判断で買い与えることはありますが、それも本好きな長女に対してのみ。
図書館に隔週で行ってそれぞれ10冊借りてくるので、本は基本そちらで楽しみ、買うのは図書館で借りられない本のみです。
ただ今年はいろいろ見ていると、どうしてもプレゼントしたい本が出てきたので、三人それぞれに買ってあげることにしました。
もちろん、サンタさんからのプレゼントという体で渡します
長女にはこれ。
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ロウソクの科学 世界一の先生が教える超おもしろい理科 (角川つばさ文庫)
748円
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今話題になっているアレですね。
私が読んでみたかったのです
角川のものだと表紙がアレで、タイトルの堅さもあり、いくら活字中毒の娘といえど手に取ってくれないかな・・・と思っていましたが、これだと表紙がジュニア文庫と似ているので抵抗なく手に取ってくれそう。
安いので読んでくれなくてもさほどダメージがない点が◎です。
次女にはこれ。
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オセアノ号、海へ!
2,420円
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しかけ絵本です。
これも私が見てみたかった
次女は創造力&想像力が豊かで、身近にある材料でこちらが驚くようなものを作ったりします。
しかけ絵本を見るのはこれが初めてだと思うので、これを見て創造力にいい刺激を受けてくれたらなと思います。
三女にはこれ。
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あおいよるのゆめ―ちいさなゆびで (World library イタリア)
4,180円
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こちらもしかけ絵本です。
対象年齢が三女よりもちょっと低いかもですが、それでも十分楽しめると判断して購入しました。
楽しんでくれるといいなぁ。
どれもこれも、私が見てみたかった本でもあります。
クリスマスの朝、子ども達と一緒に楽しみたいと思っています。