小3長女ですが、先日公文の国語でD教材に進級しました。

 

長女はこの夏休みから公文の国語と算数を始めています。

国語は確かBから、算数はAからだったので、まずまずの進み具合ではないでしょうか。

 

9月末は、算数国語とも進一基準に達しておらず、表彰状をもらえなかった娘。

国語がDに入ったことで、「12月末の認定ではもらえるかもね」というと、とても嬉しそうでした。

公文で勉強をすすめると、ポイントポイントでやる気アップの仕組みがあり、子どももそれを目標にできていいですね。

 

国語がDに入ったので、漢字の総復習をしようとこちらで漢字の勉強を始めました。

 

 

昨日第1回目に取り組んだのですが、88点となかなかの成績でした。

以前はめちゃくちゃだった書き順も取りこぼしがかなり減りました。

「だって、公文の先生の前で書かされるから、変な書き順で書けんやろ」

とのこと。

こんなところにも意外な公文効果がガーンガーン

 

ちなみに、算数はまだBの終わりあたりをウロウロしています。

繰り下がりの引き算の間違いが多すぎて、先生に何度かB教材の復習をしていただいていました。

最初はぶーぶーいってた娘ですが、最近明らかに引き算のミスが減ってきた!

 

昨日も3桁の引き算をやっていましたが、5枚取り組んでミスは1でした。

しかも早い!

「自分にあったやり方を見つけたんや」

と娘。

自分でも早くミスなく計算できる手応えを感じているようで、なんだか誇らしげでした。

 

分かっていることの繰り返しが苦手な娘でも、地道にやればミスを減らせるんですね。

これはこの子の特性でもう直すのは無理かと思っていたのですが、大きく改善されていて、私も驚きました。

家でやろうとしても絶対に甘えが出ると思うので、公文の先生のご指導で何度も繰り返すことができたことが、本当に大きな力になっています。

まさにやっててよかった公文式!です。

 

算数に関してはなかなか思うように進みませんが、ミスが多いタイプの子なので、あまり進度ばかりにとらわれず、ミスとのバランスをみながら進めていけたらと思います。

そうはいってももうすぐC教材。

娘のやる気もさらにアップアップかな?