とある地方の、県庁所在地より車で40分以上離れた地域に住んでいます。

 

次女が3歳の頃までは、家族で東京都に住んでいましたが、端的に言うとあまりの人の多さに辟易し、2015年秋頃に主人の実家のあるこちらに家族で引っ越してきました。

 

長女・次女は、ともに近所のモンテッソーリ教育実施園から主人の出身校である国立大学附属小学校にお受験をして(といっても首都圏と比べると全然楽勝レベルですウシシ)入学しました。

現在年少の三女は、保育園→モンテッソーリ教育実施園に満3歳で転園し、2022年にまたお受験の予定です。

 

長女の通う小学校は、中学校までしかありません。

その中学校も、附属小学校に通う全生徒が入学できるわけではなく、約3分の1が脱落します。

また、県内には(通うに値する)私立中学校は数校しかないため、附属小学校に通う大半の生徒は附属中学校への進学を希望します。

このため、附属中学校への進学を狙うのであれば、小学校の頃からある程度の準備が必要です。

 

我が家でも、子どもと相談しつつ、なるべく無理のない範囲で附属中学校に進学すべく奮闘中です。

そんなドタバタの奮闘を、記録として残していきたいと思っています。