お刺身の食味
今日は、気の釣ったお魚の紹介をしま~す
まずは・・・
アオダイ
↓
「アオダイ・ウメイロ・ヨゴレアオダイのアオダイ属3種は知る人ぞ知る、知らない人は知らない「いい魚」である。釣り味よく食べ味もよい。アオダイはやや深みに生息し深場釣りの人気者だ。体色は名の通り青いか青紫色。ヨゴレアオダイととよく似るが尾鰭後縁が湾入形ならアオダイ。ヨゴレアオダイは2叉する」
とあります。
(参考=遊遊 さかな 大図鑑)
昔話で島にこんな言い伝えがあります。
「食料乏しかった大昔。働けなくなった年寄りを捨てる「姥捨て山」なる洞窟が島にはありました。姥捨て山に捨てに行く前日、高価で美味しい「アオダイ」が食卓に並ぶと、それはその家の姥を、明日いよいよ山に置いてくるサイン。アオダイが食卓に出された日、その家の年寄りは・・・「あ~。ついにこの日が来たんだ」と感慨深くアオダイを食した」
言い伝えと言えど、今も「姥捨て山跡地」は残っていて、
そこからは大量の人骨が出てきたそうです。
昔話って言うより、
おそらく実話です。はい。
こんな話をしておいて・・・
こんな話に戻るのもなんですが・・・
美味しいんです。やっぱり。
時代と言うのは、
移り変わるものですね・・・
今のこの時代に生まれたことに感謝!!
平成のこの時代では、
こんな小娘が・・・(一般的にはおばさんの域??)
美味しいね~やっぱ自分で釣った魚は!!
などと言いながらガッツキマス。
あ~。
時代に感謝。
ご先祖様に感謝です。
ご先祖さま・・・
今の時代を築いてくれてありがとう・・・。m(_ _ )m
して、
食味は・・・
やはり。。。
美味!!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ウマいっす!
狙う価値あり!!
さあ、さあ、
次々いきましょうか!
お次は・・
ヒメダイ
↓
「くすんだ淡赤色の体色で、体高は低い。尾鰭は褐色である。鱗は小さく、側線有孔鱗数は70~75である。ヒメダイ属魚類は日本で8種いるが、ヒメダイは外見的特長に乏しく見分けにくい。側線有孔鱗数が70以上だと、キマダラヒメダイと本種だけになる。沖縄では漁獲量が多いうえに、美味しいので、高級食用魚として知られている」
とあります。
この魚には特に逸話はないんだけども・・・
これまたうまし!!
マジでうまい!!
コリコリと弾力あり、甘くって。
アオダイより美味くない?ってのが感想です。
オオヒメについてはアップするのが疲れてしまった・・・
しかも食味はヒメダイと似たり寄ったり。
・・・っていうか、
釣ったその日に食べると、
白身って味がおおよそ一緒だな。
なんでも美味い・・・。
( ̄▽+ ̄)
ってのが
本心だったりして
( ̄ー ̄)
じゃ、恒例の・・・
はい
あ~~ん
(成田のスイーツ王子・・の・・・マ・ネ一回やってみたかった)