3月末に全国旅行支援使って徳島に行きました。
今年から割引率が下がったが、前回の旅行で貰った、じゃらん限定クーポンその他諸々の消化のために決行。

往復海部観光の高速バスで行ったが、一般的な高速バス乗り場と違って、海部観光独自の乗り場なので注意が必要です。
写真はトイレ休憩中の室津パーキングエリア

車内は3列シートでWi-Fi付きだがコンセントは無し。
料金は三宮ー徳島が2800円で早割が1900円。
JRバス等は4列シートでもっと高いので、利用するなら設備良くて値段も安い海部観光一択だね。
私はもちろん早割の1900円で利用。

大鳴門橋を走行して四国入り。

私は徳島駅で降りずに、阿南まで行きました。
海部観光バスは徳島駅で降りても、もっと先で降りても料金は同じなので、せっかくなので行ったことのない場所へ。

阿南市の観光スポットはほとんど無く、強いて言えば海岸位なので、淡島海岸へ一直線。
海岸は貸切状態で想像以上に風光明媚だが、王子製紙の工場がまる見えなのが難点だった。

阿南駅舎

JR四国の気動車1500形で徳島駅へ向かう

車内はJR四国特有のクロスシートとロングシートが交互に。

徳島駅は鉄道ファンには垂涎の駅であります。
近代化で昔からの駅が消え去っている状態の昨今だが、今も情緒ある駅風景が楽しめます。
キハ185系特急「剣山」と1200形普通

徳島駅舎
駅構内は昭和時代のままですが、駅舎は近代化されています。

今宵の宿は、徳島駅から10分程のホテルニュー丸新

ツインルームを一人用料金で借りた。
まぁツインルームと言っても、あんまり広くはない。

部屋はバストイレ付だが、別に共用バスルームもある。
しかし、一番の難点は冷蔵庫が廊下にあり、共用であることと、湯沸かし器も共用。
湯沸かし器が共用のホテルは初めてだねw
利点はミネラルウォーターサーバーを置いてる事
これは高得点。

夕食
これ、一泊二食7500円のメニュー。
ボリューム感あってリーズナブルな価格です。


ただ、味は「そこそこ」と言っておきましょう。
前に紹介した久美浜温泉の宿の夕食と同程度。
ボリュームあるだけ、こちらの方がいいかもしれないね。

後編につづく