悔し涙を流した青春 の夏から何年の月日が経ったのだろう。




我武者羅 に白球を追いかけて、


遮二無二 グランドを駆け回ったあの頃。


夢はなんですかって聞かれたら、


甲子園 です』って平気で言える。




そんな他校の野球部員をよそに、我が校の野球部は余りに弱すぎて胃潰瘍 でぶっ倒れた監督を筆頭にユルユルで練習してたなぁ。


あれから、炎天下で何かをするなんて事一度もなかったから、何度か逝きかけました。



社長ナス君 は平然と作業を進めてました。


最初は『休憩しましょ』なんて言えなかったけど、最後の方なんてほぼ5分おき位で『休憩しましょ』って言うてました。


少々弁明させてもらうと、荷物が重いとか、気温が暑いとかの問題じゃなくて、単純にぶっ倒れそうだったので。。。



その後、3人でお風呂屋さん行って、ご飯やさん行って、店行って、仕事終わって布団入ったらすぐ寝てました。


もちろん、筋肉痛で体中バッキバキです。



で、結局なにが言いたいかと言うと、たまには運動しましょって事です!!



予想以上に老いを感じたそんな暑い夏の1日でした。