朝ごはん
おはようございます。
先日、「朝食」が脳活性に良いという
新聞記事が載っていましたので紹介いたします。
タイトルは「受験生の為の必勝朝ごはん」というタイトル。
「脳トレ」で有名な川島教授が考案した朝食メニューのようです。
まず、川島先生は昨年、全国の大学生400人、35歳~44歳の
会社員500人を対象に朝食と大学受験の関係を調査。
結果、朝食をきちんと取る人ほど第1志望に合格していた、ということ。
さらに朝食を取る人は規則正しい生活を送り、午前中から活動的なこと
もわかった。
「朝ごはんを食べると生活リズムが整い、午前中の時間を活用できる。
その結果、受験にもいい影響がでるのではないか」と分析。
では、脳が活発に働く朝食とはどんなメニューなのか。
ポイントは、
①脳細胞のエネルギー源となるブドウ糖を十分取る。
②ブドウ糖を脳細胞で有効に使うため、ビタミンB群や
必須アミノ酸のリジンも合わせて取る。
「血液中のブドウ糖濃度を長時間保つには、
細胞に取り込んでしまうインスリン(ホルモンの一種)が出にくい
食事がいい。ご飯はエネルギーに変わりやすいので、おすすめ。」
とあります。
そこで考案したのが、
ご飯、豚汁、ゆで卵入りサラダ、納豆を組み合わせた朝食メニュー。
豚汁は、豚肉にビタミンB群が豊富に含まれ、ねぎや玉ねぎが
その吸収を助ける。納豆やゆで卵入りサラダで豆類や卵黄、
乳製品に多く含まれるリジンを補う。
川島教授は、
「どうしてもパンがいいという人は全粒粉のパンを。消化のいい雑炊
などは脳を長時間働かせるには逆効果」だそうです。
とにかく朝食を取ることは、体にも脳にも良いということです。
日替わり定食=はいからうどん+玉子かけご飯+人参・蓮根・ごぼう・いんげんのきんぴら+香の物
ぶっかけ定食=ぶっかけうどん(温or冷)+玉子かけご飯+人参・蓮根・ごぼう・いんげんのきんぴら+香の物
ことのは定食=おうどん(きつね・こぶ・わかめ)+ご飯(玉子・じゃこ・炊き込み)+天ぷら盛り合わせ+
人参・蓮根・ごぼう・いんげんのきんぴら+ほうれん草サラダ+香の物
ご来店お待ちしております。