植物工場 | 神戸【讃岐うどん】ことのは通信

植物工場

おはようございます。


今日は、新聞ネタです。
広がる「植物工場」という題で載っていたのですが、

太陽の光や土ではなく、蛍光灯などの人口の光と
肥料を混ぜた水を使って室内で野菜をつくる「工場」です。
品質のそろった野菜が安定的に作れるということで
増えているということです。

埼玉県の秩父市の空き工場内にレタス類を生産する
「植物工場」あるそうです。広さはバスケットボールの
コートほどで、リーフレタス、フリルレタス、サラダ菜が
栽培されており、種まきから収穫まですべて室内で
行われます。光は棚に設けられた蛍光灯、根に養液を
きりのように吹き付けて育てます。室温は20度~24度、
湿度は60%に保たれています。
外部とは完全に遮断されている為害虫の心配がなく
農薬を使わないそうです。また工場のような衛生管理を
している為細菌も少なく洗わずに食べれます。
働く人も専用の服、帽子、マスク、長靴でエアーシャワーを
浴びないと室内に入れないそうです。
野菜が早く育つよう二酸化炭素の濃度を3倍に高めることのより
通常野菜の半分以下の35日で収穫が可能。
二期作どころか11期作も可能ということです。
ただコストは、蛍光灯や空調の光熱費が高く
通常野菜の3倍するそうです。
ただ、今までの炎天下での草取りなどもなく
農作業からだれでもできる軽作業に変わり
作業はかなり楽とのこと。

10年後には、インフルエンザワクチン入りのお米が
実現できるかもしれないということです。

私はかなり田舎育ちの人間で
小さな頃から田んぼや畑でよく遊んだものです。
野菜作りもここまでくると本当に「工場」と
いった感じです。
野菜作りも大変化です。


日替わり定食=はいからうどん+玉子かけご飯+大根の牛バラ煮+香の物
ぶっかけ定食=ぶっかけうどん(温or冷)+玉子かけご飯+大根の牛バラ煮+香の物
ことのは定食=おうどん(きつね・こぶ・わかめ)+ご飯(玉子・じゃこ・炊き込み)+天ぷら盛り合わせ+大根の牛バラ煮+ピーマンのツナ炒め+香の物


ご来店お待ちしております。