***タン

 

 

ソウルに戻って夜は何食べよう・・・

 

と鍾路3街をさまよい、テキトーに入った店。

半地下になっていて、観光客がいなさそうな店。

(外観画像なし)

 

南原や釜山で食べたチュオタン(どじょう鍋)がおいしかったので、ソウルでもそれを探し求めてキムチチゲとか純豆腐チゲとかそういう系のメニューが豊富そうな店に入ったのです。

 

メニューを見ても「チュオタン」がないので、響きが似ている「オリタン」というものを注文しました。

 

”タン”が一緒だからワンチャン、同じようなものだと思って。

 

出てきた。こんな感じ。割とドンピシャかも?

 

「オリ」とはアヒルのことでした。

 

別においしいんですが、チュオはドジョウなので魚と肉の違いがあります。

あとは脂分が少なくて高たんぱく低脂肪低カロリー・・・

ま、それを求めているわけではないので。

 

この日はこれでおしまい。

 

翌日、一緒に仁川の中華街に行く予定だった人(以前、大田、釜山を一緒にめぐった方)は低調不良ということで(地下鉄のホームにあった広告掲示マシンに無料通話機能があったのでそれを使って連絡した)、一人で仁川に行ってきました。

 

初の仁川です。

 

地下鉄1号線で終点まで行きます。

ソウル中心部から1時間は余裕でかかります。

 

仁川駅ホームから撮影

 

仁川駅改札出たところ

 

仁川駅舎。意外に歴史のある建造物です。

 

ものすごく天気はいいのですが、5月3日か4日のくせにめっちゃくちゃ寒い!

 

大学生風の男女グループはおそらく

 

「5月の連休に仁川行かない?」

 

という口実で誘って、一所懸命ファッションも考えたのでしょうね。

5月だしスカートな? このTシャツかな~

なんて感じで。

気温気候度外視で

 

風も強くこの日の気温は5~6度しかなかったので、めっちゃ寒そうにしてました

 

 

駅前からすぐに中華街が始まっています。


 

緩いけど長く続く上り坂を上がっていきます。

 

 

ちょっと進んだところで振り返る。

 

 

とりあえず仁川の中華街と言ったらチャジャンミョンなので、それを食べに行きます。

 

つづく。