金浦空港のまずいキムチチゲ
本日より、2013年7月、ただ1年ぶりという理由だけで韓国に行ったと思われるときのことを書いていきます。
まずは金浦空港内にある食堂でキムチチゲを食べた話から。
いつもはウゴジタンを食べるいつもの済州本家という食堂ですが、ちょっと変化球をということでこの日はキムチチゲを注文。
こんな感じで鍋をポン!と店員がセット
パンチャンのキムチはかなりの浅漬け状態。
しかも原寸大なのでハサミも。
スープはまだ半透明で、あのキムチチゲのイメージではない。
煮えてきてだいぶ赤くなり、キムチチゲらしくなりました。
が、、、
これが全然コクがなく、味がしないというね。
ダシとかなにか、入れ忘れたんじゃないか?と思うほど。
ほとんど食べずに出ました。
ホテルに着いてから夜食のために東大門へ。
翌日、全州にマッコリを楽しみ、そして大田で宿泊しその翌日に釜山へ寄ってからソウルに戻ってくるという計画があるんですが、そのご一緒する方と打ち合わせも兼ねて晩御飯。
向かったのは東大門の中でもタッカンマリ随一の混雑店
まあ、かなりの行列だったのですが、よくわからないけど同行の方が
いいから付いてきなさい
と言わんばかりに行列を無視してどんどん進軍。
店に入るなり、店員(顔見知り?)にワイロ(名古屋土産)を渡して空席に案内された。
これが自分のタッカンマリ初体験でした。
つづく。




