2012年6月の意味不明な訪韓

 

はい。

また訪韓です。

特に目的というのはないんですが、訪韓してテキトーに時間をつぶすことが目的ですムキー

 

しかもびっくりマーク

往路は関西空港→ソウル(仁川か金浦かは忘れた)

復路は仁川空港→福岡空港→中部空港というガーン

 

たまには地元のセントレア往復してくださいねラブ

→ イヤです。

 

南海電車難波駅

 

大手私鉄(南海、阪急、阪神、近鉄、小田急、京王、西武、東武、京成、京急など)は、主にJRの主要駅から放射状に郊外へ路線が伸びていくイメージですよね。

 

南海は難波、阪急や阪神は大阪梅田、近鉄は大阪阿部野橋(南大阪線)

小田急は新宿、西武は西武新宿や池袋という感じで。

 

この大手私鉄の起点駅はとても魅力的です。

今から目的地に向かって走る電車がたくさん停まっていて、

 

「今から行くで~~~」

 

という意気込みを感じる。

それがなんとも旅の風情があってgoodラブ

 

名鉄が名鉄名古屋駅がメイン駅ですが、途中駅なのでホームは2線しかなく、かなり多くの列車をさばかなければいけないために停車時間も短く、他の私鉄にあるような”今から行きますよ~”的な雰囲気がない。(日本一カオスな駅と言われています)

 

 

南海の空港線特急列車は忍者号ではなく、ラピート号といいます。

 

ラピートはαとβがあるのですが、αは堺と岸和田を通過します。

ただそれだけ。

圧倒的にβのほうが本数は多いです。

 

旅の始まりは豪華に特急でのんびりと。

 

清原の出身地「岸和田」も停車します。

 

 

今回泊まるホテルは新村(シンチョン)にある

 

Y HOTEL

 

ま、半分、というか9割がたラブホテルです。

(当方、ラブホテルがどんなんかを知りませんが滝汗

 

ラブホテル街を歩きます。

 

新村駅の北側が延世大があって若者向けの”健全な繁華街”となっていますが、南西側にこのような少しだけいかがわしい界隈が存在します。

 

とはいっても、新村という人が多い場所なので人は普通に歩いています。

 

とはいうののの、この辺から西江大もかなり近いんですけど。

西江大は朴槿恵元大統領の母校です。

 

デスクとテレビなど

 

 

風呂があります。

フロアに普通にバスタブが設置されています。

 

お湯が溢れたらどうなるんだろ?

 

使いましたが、慎重さが求められますえーん

 

ベッドルームとの間に仕切りはありません。

 

こんなホテルですが、部屋は普通によい部屋でした。

 

部屋に入るまでが少し抵抗があるぐらいで、フロントのお兄さんの対応もよかったです。

 

 

腹が減ったので、東大門付近に移動します。

 

新村は地下鉄2号線なので、東大門までは乗り換えなしで行けます。

 

 

屋台が連なっているところを通って

 

お目当ての焼き魚横丁です。

 

同じような店が数軒あるので迷いますよね。

 

テキトーに入った店で「コドゥンオ定食」(サバ)

 

食べた後は付近をテキトーに散策します。

 

タッカンマリではなく、ダツハンマリ

 

路地を抜けて

 

屋根付きの商店街。

付近はコプチャン横丁です。

 

 

タッカンマリ屋はどこも盛況です。

 

中でも特に有名なタッカンマリ店ではすごい人でした。

 

 

新村に戻ってきました。

 

ホテルは正面の急坂を上ったところにあります。

 

 

つづく。