テジョンで焼肉

 

 

2010年の8月だったか,大阪からパンスターフェリーで19時間かけて釜山に向かいました。

 

 

そのときに同部屋だったのは

 

①スウェーデン系アメリカ人のアリエル・ソレンセンさん

②キム・ソウル君

③韓国人男性(部屋で少し会話しただけ)

 

アリエルさんは日本の大学で英語を教えているそうで日本語は十分しゃべれる。

ソウル君は日本に留学経験(なぜか岩手笑)があり,ある程度日本語ができる。

 

ビュッフェ形式の晩飯時とかいろいろお話をしたのですが,特に連絡先とかは交換しませんでした。

 

船を降りてから釜山行きのバスに乗ると,ソウル君も一緒に乗っていて

 

「ボク,大田に住んでいますからもし来たら連絡してください」

 

とメアドを書いたメモを渡してくれました。

 

で,今回,訪韓するときに連絡したら晩御飯でも一緒に食べましょう,と合流することになったのです。

 

さて,2年ぶりにキム・ソウル君と再会。

 

キム君が美味しい焼き肉屋があるということで私と同行女性の3人で焼肉を食べました。

 

こんなお店ですが,店内はお客さんが結構いました。

 

こんな感じのお肉で,とても美味しく,大田価格なのか安かったです。

 

焼肉を食べた後はキム君に別れを告げ(このとき以来会っていない笑い泣き),ほぼ最終のKTXでソウルに戻りました。

 

私は淑大入口の春海,同行女性のホテルは新村。

 

ソウル駅に着いたのは日付が変わるぐらいの時刻。

 

ツアーイン春海に戻って寝ました。

 

 

つづく。