全州で2度目のマッコリタウン

 

 

たしか2013年当時は、全州に行くためには益山で乗り換えるのですが、まだKTXが走ってなかったと思います。

 

そのため、ソウルから日帰りで全州マッコリタウンに行くにはかなりタイトな行程になったと思います。

 

全州の安定スポット 殿洞聖堂

 

聖堂よりマッコリということで三川洞(サムチョンドン)のマッコリタウンに行きました。

 

マッコリのヤカンを注文するだけで付属の料理がバンバン出てくる。

 

 

見た目のクオリティは高くはありませんが、あくまでサービスなので

 

味はおいしいです。

 

サンマかな?

 

すみませんね、画像が汚くて。

 

昼からマッコリを楽しんで、慌ただしく戻ります。

 

ただですね~、マッコリ&料理でトイレが心配になり、全州駅でトイレを済ませたはいいけど、ムグンファ到着&発車が迫る時間になって再度襲ってきて滝汗

 

ムグンファに乗車して自分の座席に行く前に列車内のトイレに駆け込んでなんとか事なきを得た。

 

 

韓国内ではこんなんばっかりですわえーんえーん

 

 

というわけで、大田(テジョン)の政府市庁舎前の東横インに宿泊するので、大田に向かいます。

 

同行の方にも同じホテルを予約してもらったので、チェックイン後にロビーで待ち合わせ、軽く晩飯を食べるためにホテル周辺を散策。

 

で、入ってのはキンパプ天国、みたいなファストフード店

 

キンパと豆腐チゲを食べた(と思う)。

 

ま、これは普通です。

 

大田の夜はこれでおしまい。

 

 

 

 

金浦空港のまずいキムチチゲ

 

本日より、2013年7月、ただ1年ぶりという理由だけで韓国に行ったと思われるときのことを書いていきます。

 

まずは金浦空港内にある食堂でキムチチゲを食べた話から。

 

いつもはウゴジタンを食べるいつもの済州本家という食堂ですが、ちょっと変化球をということでこの日はキムチチゲを注文。

 

こんな感じで鍋をポン!と店員がセット

 

パンチャンのキムチはかなりの浅漬け状態。

しかも原寸大なのでハサミも。

 

スープはまだ半透明で、あのキムチチゲのイメージではない。

 

煮えてきてだいぶ赤くなり、キムチチゲらしくなりました。

 

 

が、、、

 

 

これが全然コクがなく、味がしないというね。

 

ダシとかなにか、入れ忘れたんじゃないか?と思うほど。

 

ほとんど食べずに出ました。

 

 

ホテルに着いてから夜食のために東大門へ。

 

翌日、全州にマッコリを楽しみ、そして大田で宿泊しその翌日に釜山へ寄ってからソウルに戻ってくるという計画があるんですが、そのご一緒する方と打ち合わせも兼ねて晩御飯。

 

向かったのは東大門の中でもタッカンマリ随一の混雑店

 

まあ、かなりの行列だったのですが、よくわからないけど同行の方が

 

いいから付いてきなさい

 

と言わんばかりに行列を無視してどんどん進軍。

 

店に入るなり、店員(顔見知り?)にワイロ(名古屋土産)を渡して空席に案内された。

 

これが自分のタッカンマリ初体験でした。

 

つづく。

 

 

プデチゲ有名店ノルブ

 

いつものように永登浦に行って、Times Squareの中にある飲食店街でプデチゲを食べた、っていうだけの話です。

 

テーブルに運ばれた状態ではスープはまだ透明。

 

 

ラーメンサリなども一緒に

 

 

煮えてくるとこのように赤くなります。

 

で、これは仁川国際空港の出国後のレストランで食べたもの

 

↑このときのことはよく覚えていて、2012年といえばロンドン五輪ですよね。

 

このレストランに、オリンピックに出場する韓国の選手が数名いて、世界レベルのアスリートの体って本当にでかくてがっちりしてたから。

何の競技かは分かりませんが、全員180以上、いや190ぐらいの人もいた。

 

2012年7月 訪韓記 おわり。