「始末」と「勿体無い」しか知らない呑ん兵衛です。
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このブログの目次です。
何年ぶりだろう?
2009年にtwitterを始め、ある時を境にしFBに変わりtwitterから離れていました。
FBが何となく窮屈になり、X(twitter)を覗いたらかなり活発!
twitterのプロフにブログのURL・・・もっとも、オフコン時代から機器にはさわっていたので、現在もパソコンは使い続けてます。スマホは老眼で中々・・・
気が付いたら、来年は数えで70歳・・・少し生き過ぎたか・・・
前のように伊豆や東北・北海道、九州・四国まで釣りに行く事は無くなったのですが、京都府内では、相変わらず釣りをしています。
酒は当然呑んでますが、ビールを一晩に1ケースとか毎日1升とはいかなくなり、焼酎を週に二升程度に落ち着いてます。
散歩は、相変わらずと言いたいのですが、京都府内でしか釣りをしなくなったので、渓流と鮎が多くなりましたが、うちの親が猟友会にいたので登山では無い山行きや毛鉤釣りや餌釣りは身に付いてたのが幸いしてか現在でも苦にならず、散歩がてらに河原歩き。
生きてます
おそらく一年ぶりの更新となる。
それでも毎日150件くらいのアクセスがある。本当にありがたいことであり不義理をはたらき申し訳ないと思っています。
このインターネットという世界に足を踏み入れたのはWin95で自宅でインターネットが引けた時からですがその前はIBMオフィスコンピュータ講習へ出かけたりしました。
良くも悪くも今のようなインターネットの時代になるとは思わなかった。(内容的にですが)
先日、本を350冊売りに行った。
本も洋服と同じで3年以上読まないものは読まない事が多い。
若い頃ならばどのような内容はどこの本に書いてあるかある程度は記憶していたつもりではいた。
還暦を過ぎてからは、本のタイトルを見そして目次を見てから細い記憶をたどることになる。結果、最近は新刊を購入するのが月に二三冊程度となり古本屋で前に購入した書籍を再購入するのが10冊程度。
その中でどうしても繰り返し読み返す本がある。
いつの場でも思考をリセットしなければならない必要に迫られる。そんな時に本棚から引っ張り出す。
一冊は、冷泉明彦氏の「関係の空気」「場の空気」そしてその関連で山本七平の「空気」の研究。
二冊目は、家永三郎氏の「検定不合格日本史」
三冊目が、理系の大学へ行っていたせいで元村有紀子の「理系思考」なもんでD.Qマキナニーの「倫理ノート」
四冊目が繁沢敦子氏の「原爆と検閲」・・・そして関連で小出さんの「被爆列島」、田坂広志氏の「官邸から見た原発事故の真実」。
五冊目が尾崎小枝子の「古今和歌集・新古今和歌集」そして斉藤茂吉の「万葉秀歌」上下巻。
暇を明かしては何度も読み返す。
ここまで書いて何を言いたいのかわかる人間にはわかるだろうしわからん人間にはわからんだろうと思う。