おはようございます。

さてさて、前回言ってたように出産レポ開始します!
ただなかなか書き上げれないのでスローペースになる可能性が…
ゆっくり、残していけたらなと思います。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

今回の妊娠は前にも書いたとおり自然妊娠でした。
本当にびっくりしたし、逆にできなかった3年間はなんだったんだと思うくらいすんなり授かることができました。
本当にありがたかったです。

マタニティ期間中は本当辛く、まずつわりがえげつなくってチーン
食べたら吐く食べたら吐くの繰り返し。
食べれないから貧血になってフラフラ、血圧低すぎ、動悸息切れと娘の時の100倍は辛かったですね。
診断書も書いて頂き時短で働いて調子落ち着けばフルに戻すという前回にはない身体の不調を感じました。

そうこうしているうちに、なんとか産休にこぎつけました!
産休に入るとすぐに出産予定の病院に転院です。
娘の時に緊急帝王切開した病院で、今回は予定帝王切開となっていました。

転院して初回の診察の時、病院変わったから血液検査もう一度してもいいですか?と問われたので了承。この検査で私の不規則抗体陽性が発覚しました。

妊娠初期に行う血液検査でいろいろ調べますよね?その中に不規則抗体の欄があります。初期の頃、陰性でしたが今回の妊娠により抗体をもつという形になりました。

ここから先はざっくりとした素人が把握したことを書くので「ふーん、そーなんだー」と軽い気持ちで読んで下さい。
不規則抗体にも色々種類があり、私が陽性となったものは胎児に影響が出やすいものでした。

「赤ちゃんがお腹の中で貧血になる可能性がある」
「赤ちゃんがお腹から出てきた時に黄疸がでる可能性がある」
調べていくと他にも考えられる症状はあったのですが、私が説明を受けたのはこの2つでした。

医師からは
「赤ちゃんの貧血症状が強く出てしまうと命に関わるから、状態によっては予定より早く出してあげなきゃいけない。私たちは血液検査、エコーで赤ちゃんの状態診ていくからお母さんは胎動確認しててね。少しでもおかしいと思ったら連絡してね。」

と、説明を受けました。正直その日から気が気じゃなかったです。
息子は胎動が激しいタイプだったので、逆に胎動がないときは怖くなりお腹に刺激を入れたり一生懸命声をかけていました。

ありがたいことに血液検査の結果も、エコーの結果も帝王切開を早めなければいけないほどのものではなく無事に帝王切開を迎えることができました。



次は帝王切開編です。