⒈
昨秋の抽選販売で、幸運にも一公演当選しました。
(日頃の行いと運は無関係であることが証明されました)
公演日は10月25日、26日。
一年先のライブチケット購入・宿泊予約なんて人生初の経験で、
今からワクワク・ドキドキ・ソワソワしています
⒉
喫茶ロマン
逸る気持ちを抑えられず、東京滞在時の予定を立て始めてから知りました、
愛すべき高田馬場・喫茶ロマンの閉店を。
それはもう、ビエネッタ終売の万倍の衝撃ですよ。
深緑のクリームソーダは唯一無二の存在で、
東京在住時のオアシスでしたので、ただただ残念です。
『推し』は推せるうちに全力で推さなければいけないと改めて痛感しました。
↑シロップ・オン・ザ・ロックを疑うほどの強烈な甘さ。
炭酸成分はほんの気持ち程度。
oasisに話を戻します。
⒊
東京ドーム公演に向けて
⑴
今回、オアシスを初めて生で観るファンも多いと思います。
公演日までまだ7ヶ月ありますので、
ベスト盤の楽曲等、なるべくたくさん歌えるようにしておきたいですね。
ギャラガー兄弟も会場全体で合唱になることを望んでいますし、
本国イギリスや2009年アルゼンチン公演に負けない熱気になれば最高です。
結果、来日中、ノエルが機嫌良く過ごせれば、
オアシスとしての新曲制作に気持ちが傾くかも?
私も歌詞を覚え直しています。
⑵
歌詞暗記推奨曲
意外性のある選曲にも期待したいところ。
ですが、2025ライブの意味合い、限られた演奏時間を考慮すると、
実際にはキャリアの最大公約数的な選曲が予想されます。
・シングル集『Time Flies... 1994-2009』全曲 (Lord Don't〜を除く)
・1stアルバム収録の「Rock 'n' Roll Star」「Slide Away」
・2ndアルバム収録の「Morning Glory」「Champagne Supernova」
・B面集『The Masterplan』収録の「Acquiesce」「Half the World Away」
一先ずは上記楽曲で2025ライブの8割方はカバーできるのではないでしょうか。
残りの演奏曲については、
先行するカーディフ公演のセットリストを見てから覚えても間に合いそうです。
Liam Gallagher - Wonderwall [Live at Reading Festival, 2021]
↑国民的スターへの返り咲きを強烈に印象付けた、2021年のレディング・フェスティバル。
観客の大合唱に心が震えました。
Liam Gallagher - Champagne Supernova [Live at Knebworth, 2022]
↑翌2022年には、オアシスのライブの聖地・ネブワースでの巨大ソロコンサートも。
リアムの声も絶好調ですね。
この時点で既にオアシス再結成の機運は高まり切っていたのではないでしょうか。
Oasis - Don't Look Back in Anger [Live at River Plate Stadium, Argentina, 2009]
↑イギリスから遠く離れたアルゼンチン公演で、ファンの熱さに感激するノエル
⒋
良曲揃いのオアシス(ソロ活動も)
加えて、この機会に3rdアルバム以降の楽曲も聴いてみてほしいです。
1st・2ndが英国ポップ音楽史上でも頂点のひとつに挙げられる歴史的名
どうしても初期2枚にスポットが当たりがちですが、
3rd以降も良作揃いなんです。実は。
先日、4thのリマスター盤発売に合わせて4K画質のPVがアップされましたし、
4thから聴いてみるのも良いかもしれませんね。
↑美しい4thアルバムジャケット。一日中撮影したものを合成したのだとか
オアシスの次がいつになるのか、次があるのかすらも分かりません。
推せるうちに全力で推しましょう!