おうち時間もまだまだ多い時期。
様々なソフトで楽しい時間を過ごしています。
⒈
スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド
ただただ楽しいゲームの二本立て。
⑴
フューリーワールド
オープンワールド風。
好きな方角からエリアに入り、好きな方法でゴールを目指す遊びが楽しいです。
(なんとかしましょ!)
任天堂は導入が上手ですね。
短い時間で笑いも入れつつ、目的を明示し、プレイヤーを動機付ける。
キャラクターを大事に大事に育てているからこそできる技なのかも。
次の3Dマリオはこのフューリーワールドの遊びを本格化させてくるのではないでしょうか?
となると、壁登りできる猫マリオがデフォルトになりそうですね。
⑵
スーパーマリオ3Dワールド
こちらはWiiU版をベースに各種調整されたアッパーバージョン。
新たにオンラインマルチプレイが実装されたことが嬉しいです。
↑1-2エリアでの無限1UPは必須ですよね
⑶
キノピオ隊長
3Dワールドにミニゲームとして収録されている『キノピオ隊長』。
キノピオやキノピコの可愛い動きを見ているだけで癒されます。
このミニゲームをボリュームアップした一作『進め!キノピオ隊長』もおすすめです。
⒉
あつまれ どうぶつの森
⑴
マリオコラボ
島内を自由にワープできる『どかん』。
控えめに言って神アイテムでは?
⑵
3月10日追記。
クリームソーダ、来ましたー!!
(見た目ね)
出町柳の喫茶店『ゴゴ』さんのクリームソーダが味濃い目らしく、
どこかのタイミングで訪れたいなあ
高田馬場・喫茶ロマンの関西での代替探しが終わるかどうか。
⒊
(『三人組の茂造』からの)『Detroit: Become Human』
⑴
辻本茂雄さんの祇園花月特別公演『三人組の茂造』が発表されましたね。
「そう来たか!」と。
相変わらず、かっこいいなあ。
そして、この一年で随分スマートな体型になられましたね。
辻本さんの真っ直ぐで勤勉な性格が垣間見えます。
昨年予定されていた『茂造の手紙』もいつかどこかで観られることを期待しています。
『手紙』の内容の一部が『三人組』に取り入れられていたりして?
⑵
その『三人組の茂造』の作家で俳優の吉田佳さんが昨年プレイされていた作品、
『デトロイト ビカム ヒューマン』を最近になって遊んでみました。
表面上、『自我が芽生えたアンドロイドの脅威』を描いた作品で
使い古されたテーマかと思いきや、
ストーリー開始後程なくして、アンドロイドは人種をオブラートに包んだもので、
人種問題がテーマであることが分かり易く見えてきました。
⑶
別のソフトでは、起動時にわざわざ以下のような表明をする海外企業も。
欧米のポリコレ、最近、度が過ぎません?
詳しく触れることは控えますが、
導入部の設定から欲張り過ぎて、作品への没入を阻害しているように感じます。
強すぎる主張に物語やゲーム本来の楽しさが振り回されては本末転倒で、
もっと自然な主張でいいと思うんです。
多様性は尊重されて然るべきですが、
現在の乱暴な見せ方では、唯一の価値観『欧米基準の歪な多様性』の強要にしか思えず…
これでもかと言うほど多様性を(不自然な形で)強調する一方で、
日本に対しては全く馴染みの無い欧米の操作方法(=×決定、○キャンセル)を強いる辺り、
その考えに信念は無く、欧米向けのリスク対策・ビジネスポリコレに過ぎないことを
プレイヤー皆が薄々感付いているのではないでしょうか?
⑷
『デトロイト~』に話を戻しまして。
毎回のゲームログイン時、
プレイヤー(=人間の私自身)をナビゲートする女性型アンドロイド。
笑顔の素敵な彼女が物語が進行するにつれ、作った笑みや戸惑いを見せるようになり、
最後はナビゲートをやめる仕掛けが斬新でした。
作られたものをただ見せられるだけでなく、
プレイヤーが能動的にキャラクターを動かし、プレイヤー自身の体験に変えられることが
ゲームの良さなのかな、と思います。
実際には製作者さんの手のひらで転がされているのでしょうけれど。
会場に足を運んで観る音楽ライブや演劇等も僅かに似ているのかもしれませんね。
ということで、『三人組の茂造』が楽しみです。(強引)
⒋
モンスターハンターライズ
吉田さん、SNSの様子では体験版をプレイされたのでしょうか?
これも何かの機会、今作でモンハンデビューしてみようかなあ。
↑モデルは岩崎宏美さん?
ジャッジアイズ
⑴
発売当時は荒唐無稽な物語に感じましたが、
今になると驚くほど世間の状況と合致していますね。
いや、弁護士が法廷外でヤクザや警察官と命懸けで闘い、腕力で物事を解決する辺り、
根底は荒唐無稽な印象のままなんですけれど、笑。
・人命より優先される国家プロジェクト
・プロジェクトの背後にある利権、名声、悲願
・渇望される特効薬
この辺りにピンと来たかたはプレイされてみても面白いかもしれません。
⑵
ジャッジアイズの場合は主張ばかりが前に出る頭でっかちな状態にはなっておらず、
主人公のキムタク(木村拓哉さん)に歌舞伎町で無茶させられるだけでも単純に楽しいです。