[カーテンコール]
⒈
辻本さんの挨拶。
辻本「楽しんでいただけましたでしょうか!」
観客の拍手![]()
辻本「今回は、いろんな秘密があったかと思います」
辻本「飛んだことをして、お客様が付いてきてくださるか、心配やったんですけど。(苦笑)」
辻本「10年目を迎えられたのは、足を運んでくださった皆様のお陰です!」
辻本「ありがとうございます!!」
⒉
辻本さんによる、全演者の紹介。
まずは、子役&天使役、
池田羽香さん、岸田結光さん。
⑴
当初は、天使役は、
手島英治さんがブリーフ一枚で担当する予定だったそう。
舞台慣れさせる意図で、
結衣役と天使役を二人で交互に担当するようにしたのだとか。
⑵
辻本さんに押され気味の二人。
アキさんが会話に入り、
アキ「圧が強い。(苦笑)」
辻本さんが子役二人を見て
辻本「おっちゃん、優しかったよな?
」
池田「…はい。(苦笑)」 ![]()
⑶
子役が舞台に立てるのは21時までで、その時間が来る。
二人の手を取り、舞台下手袖に連れて行く、辻本さん。
辻本「おっちゃんと後で話そうか
」
池田「…(苦笑)」 ![]()
舞台袖で改めて観客に礼をし、観客から大きな拍手が起こる。
⒊
和也役、鈴木康平さん。
和也の設定が40歳。
鈴木さんが28歳、辻本さんが54歳ということで、
お互いに、役への擦り合わせで苦労したそうです。
⒋
陽子役、村崎真彩さん。
ここ数年、茂造夜芝居の核となっている一人。
練習の段階では2時間25分になり、
子どもの出演者が居る都合、2時間以内に作品を収める必要があり、
村崎真彩さんの長台詞もカットされたそうです。
それは、結衣の社会科の勉強に和也と陽子が付き添う場面で、
長い首都名を答える、というもの。
辻本「一番カットするのが心苦しかった場面なので、ここでやりますね。」
辻本「子役の二人がもう舞台に居ないので、僕が子役をします」
和也「では、首都の問題!」
和也「アメリカ…」
結衣「ワシントンD.C.」
和也「オーストラリア…」
結衣「キャンベラ」
和也「タイ…」
結衣「バンコク」
陽子「バンコクは正式な呼び方ではありません!
」
結衣「違うの?」
陽子「正式には…」
陽子「クルンテープ・プラマハーナコーン・アモーンラッタナコーシン…」
陽子「(省略)…アワターンサティット・サカタッティヤウィサヌカムプラシット」
村崎「皆さん、覚えて帰ってくださいね!
」 ![]()
観客の拍手![]()
⒌
古賀役、要冷蔵さん。
要さんに関しては、辻本さんは一切茶化さずに、
辻本「いつも、助けてもらっています」
辻本「大先輩です!」
辻本「ありがとうございます!」
⒍
Cheeさん。
⑴
チー「現役アイドル、OSAKA翔GANGSのCheeでーす!」
辻本「アイドルって年、ちゃうやん!(苦笑)」
チー「年齢は…ひみつの茂造
」
辻本「何、言うとんや!(苦笑)」
辻本「彼氏、おるんやろ?」
チー「皆が私の彼氏です
」
辻本「…誰があいつを止めて。(苦笑)」
⑵
ルパン三世の峰不二子風の衣装でしたが、性格は全く違うようです。
⒎
西山役、入木将志さん。
芹沢刑事役、濱田亮平さん。
演劇集団ザ・ブロードキャストショウ組として紹介されました。
辻本「入木君には、いつもお世話になっています」
辻本「濱田君は、9年ぶりになりますね」
⒏
浩太役、キタノの大冒険さん。
昨年に続いての出演。
辻本「新喜劇に入りたくて入りたくて仕方なかったみたいで」
辻本「オーディション、5回目で受かりました」
辻本「応援してあげてくださいね
」
⒐
哲郎の母親役、金澤芳江さん。
⑴
毎年、出演依頼していたものの、
夫婦間の問題もあり、出演できなかった事を辻本さんにバラされる。
辻本「吉本は、楽屋で話したことは、全部、舞台で言われると思ってね。(苦笑)」
金澤「昨日、帰りにお客様に言われたんです」
金澤「『頑張ってくださいね!』って」
金澤「舞台の事かと思ったら、『人生、これからですよ
』って。(苦笑)」 ![]()
⑵
珠代さんが会話に加わる。
珠代「大丈夫よ」
珠代「離婚の先輩が保証する
」 ![]()
珠代「逆にモテるようになったわ
」
金澤「珠代さんを目指します」
珠代「今度、呑みに行きましょ
」 ![]()
⑶
辻本さんの演出助手も務められているそうです。
辻本「いつも力になってくれています」
⒑
リンダ役、あいはらたかしさん。
辻本「ハマり役でした
」
あい「役を離れた今、凄く恥ずかしいです
」
⒒
金平巧役、吉田佳さん。
新喜劇の台本も担当されるようになっていて、
今作も辻本さんと共同で台本製作。
辻本「三ヶ月半、毎日23時30分まで、彼と一緒に居ました」
辻本「嫁はんより一緒に過ごしました」
辻本「晩飯も、いつも彼と食べてて」
辻本「今日は何食べる?ハンバーグにする?って、二人で相談して」
辻本「最終的には、インディアンカレーを良く食べていました」
辻本「トッピングはコロッケにしますか?海老フライがええんちゃう?って」
辻本「どんどん、情が湧いてきて…」
辻本「これ、どこかで好きになるんちゃうかな?、」
辻本「恋人関係になれへんかな?と思っていました。(苦笑)」 ![]()
吉田「形になって良かったです」
辻本「彼の助けが力になりました
」
観客の大きな拍手![]()
![]()
⒓
平山昌雄さん。
アキさんがマイクを平山さんの眉間辺りに近付ける。
平山さんがマイクの高さには触れることは無く、
辻本「『マイク高い!』って、ツッコめや!(苦笑)」
平山「…」
平山「平山昌雄『でした』。ありがとうございました」
辻本「平山昌雄、終わるんか?(苦笑)」 ![]()
⒔
アキさん。
⑴
アキ「水玉れっぷう隊と新喜劇、両方させてもらっています」
アキ「コンビを継続しながらというのは、新喜劇では珍しいみたいですね」
アキ「ケンの方は仕事が無いみたいで、貰い物をメルカリに出したり…
」
辻本「助けたれよ!(苦笑)」
辻本「大阪に呼んだれよ!(苦笑)」
辻本さんがケンさんについて、
辻本「彼は、舞台や映画に出たいみたいなんですね」
辻本「そうなると、東京在住が条件になることも多いんです」
辻本「彼は彼で頑張っています
」
⑵
辻本「工場の役でも出てほしかったんですけど、彼のエンタメ新喜劇と練習が重なって」
辻本「だから、最初は借金取りの役だけやったんです」
辻本「でも、ちょっともの足りんなあとなってきまして」
辻本「そこで、用意したのが、あの『脳科学のスペシャリスト』です
」
観客の笑い声![]()
辻本「あのカツラは、僕が新喜劇で『座敷わらし』の役をした時のものなんです」
アキさんが観客席を見て、
アキ「今日は、皆の体の揺れが少なかったよ!昨日は皆、揺れてくれてたのに!
」
アキさんが佐村河内になり、体を左右に揺らす![]()
一緒に体を揺らす、観客。 ![]()
辻本さんが左右に揺れる観客席を見て
辻本「完全に、変な宗教みたいになっとるで。(苦笑)」 ![]()
⒕
島田珠代さん。
⑴
辻本さんが珠代さんを称賛する。
辻本「彼女にはいつも助けてもらっていて、感謝しています」
辻本「笑いも、泣きの演技も、凄い!」
辻本「僕は、吉本新喜劇一の女優だと思っています!
」
珠代「やだ~![]()
」
観客に対し、
珠代「大女優の珠代よ~
」 ![]()
⑵
女性客から「可愛い!」の声。
男性客からも「可愛い!」の声が起こる。
辻本「珠代、3回目の結婚、あるんちゃう?
」
珠代さんが観客に尋ねる。
珠代「結婚してくれる~?」
観客「結婚してー!
」
声の主を辻本さんが確認し、
辻本「あかん。エロいおっさんや!(苦笑)」 ![]()
⑶
辻本さんと珠代さんのキス場面について。
珠代「今日、辻本さん、笑ってた。酷い~。(苦笑)」
辻本「ついに今日、唇が当たるかと思ったら、笑ってしまって。(苦笑)」
当初の台本では、珠代さんとキスする予定だったそう。
辻本「珠代に聞いたら、『女優だからできます』って言ってくれて」
辻本「でも、彼氏もできてたんで、相手を変えました」
辻本「珠代は、今、ヒロシと幸せなんですよ
」
珠代「ヒロシはキスは全然構わないみたい」
珠代さんが彼氏の真似をして、
珠代「『沢山してきなさい![]()
』って」
アキさんが会話に加わり、
アキ「沢山キスしたら、作品の内容が変わってくるわ!(苦笑)」 ![]()
珠代「明日は唇が触れるかも?」
辻本「気になる方は、明日も観に来てください
」
珠代さんが辻本さんに、
辻本「よろしくお願いします
」
⒖
警察官役、岡田慧さん。
吉本の芸人さんで、元警察官。
辻本「新喜劇に入りたいらしいんで、応援してあげてください」
⒗
手島英治さん。
⑴
64才にして、ご自身から階段落ちを志願したそうです。
その理由について、
手島「死ぬ前に、色々挑戦しておこうと」
辻本「そういうことを言うな!(苦笑)」
辻本さんが観客に話す。
辻本「最近、すぐに『もう直ぐ死ぬ』って言いだすんですよ。(苦笑)」
⑵
普段は新喜劇の演出をされている人。
沖縄公演でのエピソード。
辻本さん・アキさん・手島さんで前入りし、
辻本さん・アキさんが海で水を掛けあい、楽しんでいたそう。
(辻本さんは10年ぶりの海水浴だったそうです)
二人が手島さんを見ると、手島さんは涙目で、
手島「二人と海に来られるのは、これが最後になると思います。(涙)」
と、言ったそう。 ![]()
その言葉を聞いた辻本さん・アキさんのテンションが下がり、
まるでお風呂に浸かっているように、海で顔だけ出していたそうです。 ![]()
⑶
辻本さんの祇園公演時のお気に入り喫茶店、『コロラド』さんでのエピソード。
辻本さんが、手島さんが腹を掴む真似をし
辻本『僕、五日間、便秘なんです。きっと、大腸癌で死にます』
辻本「…とか、言いだすんですよ!(苦笑)」 ![]()
辻本「こういう奴に限って長生きするから、まだまだ大丈夫や!(苦笑)」
手島「階段落ちをきっちりこなしてから、死にます」 ![]()
辻本「あんたは、ほんまに…(苦笑)」
⒘
演出助手・乃緑(のり)さん。
辻本「彼女無しには、この舞台は成立しませんでした
」
「最後の歌だけでも歌いたい」との希望で、歌に参加されていました。
⒙
プレゼントコーナー。
⑴
辻本さんが半券を引き、
全員のサイン入りポスターが2名に当たる。
ただ、当選者は、島田珠代さんのギャグを振り付け有りでする必要があり、
辻本「罰ゲームと分かって、みんな『当たるな!』と思い始める。(苦笑)」
辻本「帰らないでくださいね。(苦笑)」 ![]()
⑵
珠代さんのギャグは
・あっ、ハッピー、ハッピー、縁起物
・ボインボインボイ~ン、珠代で~す、ウッヒョ、ウッヒョ
・嬉しくって、顔揺れる~
・嬉しくって、嬉しくって、パンダちゃんになったよぉ~
等。
⑶
珠代さんが手本を示すたび、
アキさんが「先生、ありがとうございます
」と言い、
珠代さんが『フレミングの右手の法則』をして揺れる場面も。 ![]()
⒚
告知。
⑴
『31周年公演』。
辻本さんが持つポスターを見た観客から、笑いが起こる。
辻本「あっ、指は毎年増えていきますんで
」 ![]()
辻本「間寛平さんは35周年公演を10年続けました。(苦笑)」
辻本「僕は寛平さんを心の師匠と思っていて、寛平イズムを継承しているつもりです」
辻本「今年はまだ一日も休んでいません」
辻本「GWは毎日四回公演で、馬車馬のように働いています。(苦笑)」
辻本「今年で54歳。走れる時に走りたいと思っています」
辻本「まだ、具体的な内容は決まってないんですが…」
辻本「茂造と三人ヤクザのローテーショントーク、他のキャラも入れて、」
辻本「2セット2時間、笑い有り・涙有りの作品にしようと思っています」
辻本「ゲストについても検討しています」
『ひみつの茂造』の半券を持参すると、
何かしらプレゼントが貰えるようです。
⑵
『つじたく』。
辻本「宅間は僕のライバルですね」
辻本「僕が一本コントを書いて、俳優の宅間がツッコミします」
辻本「宅間が三本書きます」
辻本「最後にデュエットという35分くらいの作品があります」
辻本「最初は笑って、最後は全員涙します」
辻本「今回は関西では公演が無いので、来られない方も多いかもしれませんが…」
辻本「最初は6/16。愛知県ですね」
辻本「新幹線で僅か35分くらいです」
辻本「次は6/24。…福岡なんですねー(苦笑)」
辻本「新幹線で『僅か』3時間くらいです
」 ![]()
辻本「次は6/29。旅に出ませんか?…北海道なんですねー(苦笑)」
辻本「蟹、美味しいですよ!?
」 ![]()
※
補足。
5月2日の公演では、後方席で宅間孝行さんがプライベートで観劇されていて、
辻本さんが舞台に呼びました。
若手の一発ギャグコーナーで、
辻本「宅間、する?
」 ![]()
⒛
締めの挨拶。
辻本「皆様にお願いがあります」
辻本「お手元にアンケート用紙があると思います」
辻本「11年目、12年目と続けていくためには、皆様のお力が必要になります」
辻本「厳しい意見、優しい意見、何でも構いません」
辻本「どうか、記入にご協力ください」
辻本「足を運んでくださった皆様に、感謝・感謝・感謝です!」
辻本「本日はありがとうございましたー!」
21.
⑴
カーテンコールのおまけ、締めの若手の一発ギャグ。
若手座員さんのギャグが不発で、
その尻拭いを森田展義さんが担当しました。
辻本「このギャグ、誰にやれ、言われたの?」
若手「森田さんに…」
森田「一言も言うてないぞ。(苦笑)」 ![]()
辻本「お前は悪いやっちゃ!
」
毎日、何かと理由を付け、森田さんで締めるパターンに持っていく、辻本さん。
辻本「人気者になった」
辻本「ほんまに良かった
」
と、オチを付けるでもなく、素のトーンでしみじみと語る。
⑵
森田さんのギャグに観客は大爆笑し、拍手を送る![]()
![]()
![]()
辻本さんが改めて、
辻本「本日はありがとうございましたー!」





