18/02/15
【吉田・信濃・諸見里の新喜劇 てっぺんとったんで!!!】
[はじめに]
このページを訪れてくださった全ての方に感謝いたします。
一個人の記憶の範囲内でのレポートですので、
場面や台詞の抜け、記憶違い等、多々あるかもしれません。
一観客の一視点と捉えてくださるとたいへん有難いです。
[概要]
『劇団吉本』の座員・信濃は
彼女の父親に芝居で良いところを見せようとする。
しかし、劇団マネージャー・真希に惚れている大道具・裕や
新人大道具・諸見里も芝居に加わったことで、
リハーサルと本番の内容が異なってしまい…。
信濃は彼女の父親に交際を認めてもらうことが出来るのか?
そして、裕の恋心は真希に届くのか?
吉本新喜劇風の劇団を通して、
『役者にとって重要なものは何なのか?』が描かれる。
新喜劇50分
舞台挨拶10分
計60分
[作]
(敬称略)
近藤貴嗣
[キャスト]
(順不同)
大道具…吉田裕
大道具、新人…諸見里大介
劇団吉本
座長…佐藤太一郎
座員…信濃岳夫
座員…清水啓之
座員…ジャボリ ジェフ
座員…井上安世
座員…新名徹郎
製作マネージャー…前田真希
信濃の彼女…金原早苗
早苗の父…太田芳伸
借金取り…瀧見信行
[会場]
Yes Theater
[日時]
18/02/15
19:30~
[その他画像]
[前説]
佐藤太一郎さんと清水啓之さん。
⒈
太一郎さんに赤ちゃんが生まれたことを祝う観客の声に
佐「ありがとうございます!」
⒉
清「僕には、何にも声がないですね。(苦笑)」
佐「『小太りー!』って、言うてあげてください」
ある客が
客「小太りー!」
客席から拍手が起こる。
清「拍手の意味がわからん」
⒊
佐「今日は誰を観に来られましたか?」
前列のある客が
客「清水さん」
清「えっ?清水けんじさん、ちゃいますよね?」
客「啓之さんです」
清「僕のどこが良いんですか?」
客「面白いとこです」
客席は無反応で
清「会場が静まり返ってますよ」
⒋
清「本日は『てっぺんとったるぞ!!!』を観に来てくださり、ありがとうございます」
佐「タイトル、ちょっと違いますよ」
清「『てっぺんとったるど!!!』?」
清「『てっぺんとったるで!!!』?」
幕の後ろから声が聞こえたようで、
清「『てっぺんとったんで!!!』、だそうです」
⒌
公演を景気付ける観客の掛け声が終わり、
佐「前説の佐藤太一郎と、」
清「清水啓之でしたー!」
その2に続く