[物語]
⒈
舞台はうどん屋。
①男好きで手当り次第に襲う、まりこ(森田まりこ)
②カマキリに形態模写し、 ゴリラまりこと戯れる、ゆり蚊(いがわゆり蚊)
③二人を注意する、しっかり者の友見(吉岡友見)
仲良しパート3人娘で賑やかなお店。
新人アルバイト、徹郎(新名徹郎)が初出勤。
早速、まりこの目に留まった様子
⒉
まりこは、新人教育と称し、徹郎にセクハラ三昧。
握手した徹郎の手を自分の胸に押し当てる。
徹郎の膝の上に座る。
犬のオシッコの姿勢でのゴミ拾いを指導。
手本を見せる際には、徹郎に自分の股間を下から覗かせ、
徹郎が実践した際には、徹郎の股間を下から覗く。
友見に怒られるまりこだが、 反省の様子は見られず
⒊
うどん屋には、正社員も二人居る。
客への礼節を重んじる、裕(吉田裕)。
お店の清潔さを重んじる、啓之(清水啓之)。
二人とも、うどん屋に愛着がある様子。
二人が徹郎を指導するうち、
うどん屋店長、作務衣姿の諸見里(諸見里大介)も登場。
諸見里は裕・啓之のどちらかを後継ぎに検討中も、決め手が無い。
⒋
諸見里は、店長は公平に選ぶべきと、くじ引きで決めることにする。(苦笑)
諸「箱の中は、濃縮PM2.5で一杯」
なぜか二人を脅かす、諸見里。
『一番』を引く裕、『王様』を引く啓之。
…どうやら、王様ゲームに使ったものらしい(苦笑)
『王様』を引いた啓之が店長に決定。
店長の証の白い帽子を授かる。
啓之に媚びを売る、パート3人娘
⒌
啓之の店長就任を喜ぶ、裕
裕「お店の発展が一番!」
裕の想いを聞いた諸見里は、
くじ引きで店長を決めた自分を恥じる。
裕が店長であるべき、と。
帽子は裕に移動…するが、帽子が入らない。
新「前髪が主張し過ぎて…」
裕「帽子が浮いていくわ。(苦笑)」
3人娘の媚びの対象も裕に移動
⒍
ヤクザ(レイチェル)が店に因縁をつける。
一方的に殴られる、裕。
ヤクザを撃退する、啓之。
裕「ちょっと、待ってくれ!」
裕「はっきり、わかった!」
裕「お店を守った啓之が店長に相応しい」
新「えっ…?」
帽子・3人娘は再び啓之に移動。(苦笑)
その3に続く