蝦夷富士現る!久々に朝だけ顔を出してくれました♪
やっぱ、おめーさんはでかいぜーっ。
よいよいよよいのよい♪
日中、雪も少しやんでくれたました。
駐車場の周りは除雪した雪がもうこんなに積もってしまいました。
私の身長を軽く越してるんですよ。あぁ~2月が怖い・・・
今日は、特別な日なんですよ。
俺は、この一品を作りたくて、今までやってきたようなものなんですから。
思い起こすと何年前だったでしょうか、もう8年ほど前になるかもしれません。
この一冊の本があるから今の私があるのですよ!
松葉家二代目 宇佐美辰一 様の「きつねうどん口伝」
何気なく本屋さんで見つけたこの一冊が、私の人生をドーンと変えることになってしまったのです。
確かに小さい頃から大好きだった「きつねうどん」。
何気なく食べていた、その一杯の丼の中には、「こんなに職人さんの魂が入ってたんやー!」って、大感動でしたよ。
この本を読めば、うどんがどれだけ素晴らしい食べ物か、そしてうどん職人さんの素晴らしさが判るってもんですよ!
この本を読んで数年後の春、ようやく仕事で大阪に行く事ができ、本物の松葉家さんの「きつねうどん」を食べることができました。
二代目さんに、是非、お会いしたいと思ったのですが、残念ながら昨年他界されたとの事でした。。。ほんの数ヶ月の遅かったばかりに、お会いすることができなかったのです。あぁ・・・心残りや。。。
その代わり、暖簾を二代目から継承された、三代目のご主人、宇佐美正弘様に有難いお言葉をいただきました。
「うどんひとすじ」
かっちょい~ぃ!
ってことで、思い入れのある一品!
昨日、甘辛に仕込んだキツネさんを黄金出汁に入れて出来上がり。
わぉ!わぉ!
宇佐美様のおっしゃられている「はんなり」したお味には、全く及ばなかったけど、この一杯は1969年7月11日アポロ11号から月面に降り立ったアームストロング船長の気分ですよ!
“That's one small step for man, one giant leap for mankind.”(一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類のためには大きな飛躍である)
まだ一歩を踏み出したばかりですよ、!また挑戦しますよ!
私にとって、うどんと言えば「きつねうどん」これですよ!!
うどんは、これくらいにして。
風ん強い日に除雪をしていると、除雪機の「青大将」で飛ばした雪が強風で戻ってきて、顔面に直撃することが度々あるんですが、痛いのなんのって・・・マイナス10度以下じゃないですか。それでいて、強風が吹いてるわけですから、瞬きしたら目がくっつくくらいなんですよ。
そんな時の顔面直撃は、声が出なくなるほど痛いんですよ。
そこで(笑)。
ホームセンターで、こんな物を見つけちゃいました♪
実は前々から、「なんで、こんな売れそうも無いものが、いつも置いてあるんだろう?お笑い用か!」と疑問だったのですが、これで納得です!商品名は「紳士ニットD」と書いてありました。
「淑女ニット」ってのも、あったのだろうか・・・
Dって、やっぱ、あの覆面レスラーのザ・デストロイヤーか?
ちなみに、判ってるとは思いますが。下がザ・デストロイヤー、上は馬場さんです。
とにかく、被ってみました。
あっ!見えない・・・メガネメガネ・・・
よいしょっと。怪しい・・・
「じゃーん♪今日も降る降る雪が降る。青大将を引き連れて、やってきたのは縞々ボーダーの憎いあん畜生っ!頭(かしら)にボンボリ揺らしてよぉーでばってやったぜっ!浅草のドトールさんでぃ。てやんでぃ!」
これでは、町民の皆さんが恐れてお店に来なくなる。
困った・・・電話を持ったら普通かな・・・
う~ん。。。身代金を要求してるみたいだ。
パーカーのフードをかぶったらどうだ?
う~ん・・・人間じゃないな。
帽子をかぶったらどうだ!
どんなに気取っても、おどけても駄目だ。。。
なら、コギャル風にバーバリーのマフラーでどうだ!
熱いだけじゃ!
こまったぁ~
そうだっ!普通にしよう普通が一番だっ!
ダルマと写って見た♪
バレーボールしてる風だっ!
ウクレレ弾いてみた!そして、鞄持ってみた!
浅草のドトール、頑張り過ぎて、虚しくなった・・・
やめた。。。
浅草のドトールは君の笑顔を待っている!
グラッジェ♪