フライヤーは意外と軽かったのですが、洗浄機は非常に重くて久々に気合いが入りましたよ！
それから、初めてですね！国道挟んで向かい側の家東藤さんに挨拶に伺いました。
とても優しい方で安心しました。私の家は町から離れた畑の真ん中にあるのですが、この京極町更進には一般職の方の町内会と農家の町内会があるとの事。
東藤さんは、私には一般職の方に混ざった方が良いのではと助言してくださいました。
それから、東藤さんに教えて頂いた町内会長の柳原さんのお宅に挨拶に参りました。残念ながら、旦那さんは留守でしたが、優しい感じの奥さんにホッと一安心です。
少しずつ町に馴染みたいと思う今日この頃ですよ、皆さん！
それから、消防署と保健所に行ってですね、店舗についての消防の安全規準や衛生規準を、厨房を最終的にいじる前に聞いておきたいと思い町に出掛けました。
京極町の消防署が判らなかったので、先に保健所へ。京極町を管轄する保健所は倶知安町にあります。走るノア号！
着！窓口の優しい女性に説明すると、男性職員さんが丁寧に説明してくださいました。
聞きに行って良かったですよ。問題発生！大変だ～ 厨房と客室の間にはドアを設置しないと駄目。トイレには単独の手洗いが必要だとか、厨房にも従業員用の手洗いが必要って話しでした。う～ん…
そして、京極町に戻り消防署を発見！
笑顔の素敵な、若い職員さんに、丁寧な説明を頂きまして、「防火対象物使用開始届出書」と「少量危険物貯蔵取扱所設置届出書」をもらいました。しかし、「店舗の検査は本庁の管轄ですから。」との言葉に、またまた激走するノア号！着！一通りの説明を受けて終了。消火機を2本設置しなければならないことが判りました。
事前に訪問して正解でした！毎日、新しい出会いがある。毎日が勉強です。！
今日ですね、帰ってきてから久々に映画を観ました！
皆さん！「男はつらいよ」ですよ。渥美清さんですよ。
私は、寅さんの大ファンで東京に行くと柴又の帝釈天に行くほどなんですよ。 いつの日か寅さん特集しますね！
今日は「新・男はつらいよ」を観てたのですが、途中に父親を亡くしたマドンナを慰めるのに、寅さんがマドンナを公園に誘って、手漕ぎボートに乗せたり奮闘するのですが、中々マドンナの心が晴れない…そこで、マドンナが寝付けない時に、哀しい話の一つでも話してやろうとする。
だけど、ネタのない寅さんは、おいちゃんに相談する。そこは、優しいおいちゃん！昔に読んだ小説を寅さんに必死に説明。忘れまいと真剣に聞く寅さん。気が付くと、噺のくだりで二人は鼻水を垂らして号泣！ その二人の姿を陰で見ていた、おばちゃんとマドンナが大笑い！その笑顔のマドンナを見た寅さんと、おいちゃんも大笑い！
ってシーンがあるのですが、皆さん！車 竜造 こと、初代おいちゃん（森川信さん）が、とても素敵な笑顔なんですよ。寅さんを完全に凌駕するほどです。
「男はつらいよ」イコール寅さんみたいな気がしますが、やはりこの映画は素晴らしい役者さんが揃ったからこそ、邦画の代表作になったんだ！と、しみじみ感じた訳ですよ。
そんな、「とらや」の様な人情ある店になれば！
森川信さんの笑顔を目指そう！と思った訳ですよ。
人生に悩んだ皆さん！寅さん観て下さいよ。この映画は、やっぱり日本の宝ですよ！国宝にすべきですよ～そう思いませんか、皆さん！