小さな頃から色々なジャンルの曲を聴いて来た。
 坂本 九さん。彼は日本人で唯一世界レベルのスタンダードナンバーを遺した稀有な日本のアーチストだ。
 そして、九ちゃんが他界して、私は、ヒップホップの久保田敏伸に期待をした。しかし、彼の類い稀な
リズムや才能も、日本の国境線を越すことは出来なかった。
 九ちゃんに出来て、久保田に出来なかったことは何だ。それは、言語の壁を越えた個性だったのではないか?

そんな壁を越えそうなアーチストが日本に誕生した。日本のロックバンド!☆サンボマスター☆だ。彼等の音には、日本人の忘れかけた、謙虚な心と、思いやる優しさが共存する。
 彼等の生み出す音楽は、この日本が変わり果てても枯れる事なく、「日本音楽史上最高のロック!」として、世界が跪いて懇願する時が来るだろう。
 彼等の唄は、最高に美しい!のですよ。
 
 そして、私は「単独サンボマスターファンクラブ」をここに創設する。
 ってことで、誰一人として、このファンクラブには入れません!
 だけど、やっぱり少し寂しいので10人限定ファンクラブにします。