野菜が体に必要な理由 | うどん坊一休のブログ

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名古屋市昭和区八事の『うどん坊一休』です。定番メニューはもちろん、オリジナルメニューも豊富!オススメは味噌煮込みならぬ『カレー煮込みうどん』!!地元メディアでも多数出演。夜には一年中みそおでんも用意(1本120円)。ご来店をお待ちしています!

私たちは、地球上で一番エネルギーを蓄えているお米を食べています。

これほどバランスのとれた主食はないのですが、

お米だけでは、自然治癒力にあふれたアルカリ分の多い血液はできないのです。

お米の欠点は酸性食品であることです。

この酸性をアルカリに変えてくれるのが、無農薬・無化学肥料でできた旬の野菜と、

自然塩を使って作られた味噌、醤油、梅干し、漬物類なのです。

人間の体は旬の野菜を摂る必要性があります。

太陽に向かって伸びる陰性の夏野菜は、体温の上がった肉体を

冷やしてくれる効果
をもたらし、夏バテを防いでくれます。

根のものである陽性の冬野菜は、火を通し、体温の下がった肉体を

温めてくれる効果
をもたらします。

これが旬の野菜と体の正しい関係であり、自然な循環なのです。

  「ニンジンから宇宙へ」 より