塩の話 | うどん坊一休のブログ

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名古屋市昭和区八事の『うどん坊一休』です。定番メニューはもちろん、オリジナルメニューも豊富!オススメは味噌煮込みならぬ『カレー煮込みうどん』!!地元メディアでも多数出演。夜には一年中みそおでんも用意(1本120円)。ご来店をお待ちしています!

海の塩はなぜ塩辛いのでしょう?


海に注ぎ込んでいるのはたくさんの川です。


大地に降った雨は土に吸い込まれ、地下水となって、川に注ぎ込みます。


海の水は太陽に照らされ、蒸発し、大気に溶け込み、雲を呼び、


雲は雨を呼びます。


水の旅はこんな風に循環して続いて、この営みの中で、


海の塩はだんだん塩辛くなっていったのです。


そして大地の栄養分を海まで一緒につれてきていたのです。


海の水には、地球上のすべての成分が溶け込んでいる


ということになります。


海が命の源だと言われ、海という字が、


水(サンズイ)が人の母と書くゆえんです。



人間の体に必要なミネラルを、海から作った自然塩はすべてもっています。


私たちが日常食べているのは、塩化ナトリュウムが99%の化学塩です。


         「ニンジンから宇宙へ」  より


うどんを作るのに重要な役割を果たしてるなので、


すごく大事なことだと思っています。


麺をゆでることで塩辛さは、お湯に溶けだしてしまいますが・・・