ビーファが主題歌を歌っているドラマ
波うららかに めおと日和
あまりTVを観ない
しかも恋愛系は ほぼほぼ観ないははちゃん
ですが
原作のマンガをチラッと見たことがあって
絵柄も話しの内容も
可愛らしく好きな感じだったので
めずらしくリアタイしています
主題歌も可愛らしい そしてドラマは
もぉ ニマニマが止まりません(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
最新話では
堪えきれずにこぼれだした素直な言葉
と共に
流れ落ちた主人公の涙に
コチラも堪えきれず泣きました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
昭和の大戦前のお話し
1度も会ったことのない相手と結婚し
そこから始まる恋のお話
1度も会ったことのない人と結婚なんて
考えられないのですが
そんな時代もあったのですよね
そこで思い出した 祖母の話し
祖母も同じようによく知らない人と
結婚させられ 7人の子どもを生み育て
戦争を乗り越えた人でした
祖母から直接聞いた話しではなく
母から間接的に聞いたのですが
ソレなりに大きな農家の長女として生まれた
祖母
10人くらいいる兄弟の長女ですが
祖母だけ母親が違ったそうで
何歳かはっきりわからないけど
たぶん20歳前後くらい????
ある日 仲人さんに連れられて
長時間夜汽車に揺られて東京に連れて行かれ
祖父の住んでいた 長屋 に
連れて行かれたそうで(・_・;)
祖父もコチラ(田舎)の生まれで
ソレなりに大きな農家の次男か三男で
跡継ぎではないので
小さい頃から生まれた家ではなく
乳母?的な育ての親の家で
育てられた人だそうで
なので若い頃から東京で
暮らしていたみたいです
祖父も祖母も
生まれた家では必要とされていない
家に居続けられては困る立場の人だったので
ある程度の年齢のタイミングで
東京に出された
らしいです(;^ω^)
祖父と祖母が
どんな気持ちで結婚を受け止め
どんなふうに言葉と気持ちを積み重ね
夫婦として生きていたのか
全く想像できずわかりませんが
時代とはいえ
とんでもない事ですね~=_=
ドラマでは
お互いを想い合い言葉を選び合い
少しずつ少しずつ
お互いを分かり合い始めてきたふたりが
ただ ただ 可愛らしく
ただ ただ 幸せになってほしい
と思えるお話し
今と違って
伝えたい事をすぐに伝えられなかったり
会いたい時に会えなかったり
連絡も時間がかかる時代
不便だからこそ
丁寧に時間を重ねて
相手を大切にしようとしている
最近は便利になったがゆえに
反応が速すぎて
自分の想いが受け入れられなかったり
思ったとおりにならないと
相手を攻撃したり
必要以上に批判したり
待つ 受け止める
丁寧に時間をかける事が
少なくなってきていると感じる事が多い
この時代の全てが良かったわけではなく
今の時代の全てが悪いわけでもない
でも どの時代も大切な事の根本は
変わっていないはずだよね