彼らのデビュー曲
Gifted.(ギフテッド)
初めて聴いた時も衝撃的だった
あまりにも重厚な音楽で理解できなかった
カッコいいとか凄いではなく
うわ~~むっず
なんちゅう難しい曲
が
初めて聴いた時の正直な感想だった
これまでのアイドルやボーイズグループとは
違うことはわかっていたけれども
さすがにここまで難解な曲でデビューするとは
思わなかった
✩キラッキラ✩な王道アイドル
とは違う
1分の隙もないほど振りを揃えたKポアイドル
とも違う
7人7様の歌声とダンス
ひとりひとり違う歌い方
ひとりひとり違う踊り方
それぞれが歩いてきた音楽の道を
変えることなく磨きあげ
それぞれの良いところを引き出し合い
個性的で なのにすごく揃っている
なんとも不思議な感覚
デビューから3年もたたない彼らが
3月11日(デビュー日11月3日の反転)
デビュー曲のオーケストラバージョンを配信した
日付がかわってすぐに聴いた音源の凄さに
圧倒された
もともと重厚なデビュー曲は
オーケストラバージョンでも違和感なく
さらに重厚感を増し
わかっていたはずの彼らの歌声は
想像を遥かに超えるほどで
心が震えた
同日20時に配信された映像は
さらに凄かった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
オーケストラを背に立つ彼らの姿はライトを浴び
とても神々しく
オーケストラの音と重なり合い響き合い
とてもとても
荘厳で美しく力強い
その歌声だけでも圧倒的なのに
彼らはいつもどおり
イヤ
いつも以上に魂を込めておどりはじめた
ハンドマイクを持ち歌い踊るのが
彼らの音楽の現し方
ライブで示される彼らの音楽は
音源以上と言われていて
いつも応援しているベスティでさえ
その都度彼らの音楽に圧倒されるけれども
この音楽は
荘厳壮麗 音楽の圧が凄すぎて
大きな大きなうねりとなって
会場を渦巻き
画面を飛び越えコチラ側に
大きな衝撃となって ズドン と心に落ちた
自然と口にそして胸に手を置き
震える身体を抑えていた
見ごたえのある映画を観たような
壮大な物語を読み終わったような
すぐには動き出せず
でも
心のなかでは拍手喝采 スタンディングオベーション!!
号泣ではなく深く深く息をはいた
オーディション中からずっと
世界へ
と言ってはいたけれども
その時はあまり実感していなくて
そうか 頑張れ✧\(>o<)ノ✧
と少し軽い気持ちだった
でもデビューメンバーが発表された時
最年長メンバーのジュノンが言葉にした
僕の歌声でつかみ取ります
でハッとさせられ腑に落ち
ははちゃんの中で
世界ヘ
は浮足立ったものではなく
地に足ついた確かなものになった
年明けに国立競技場で行われた
高校サッカー決勝戦
グランドで応援歌 Glorious を歌うビファ
特にジュノンを観いて
いつかアメリカンフットボール
スーパーボールのハーフタイムショーでも
パフォーマンスできるかも
と思い
今回の Giftedオーケストラバージョン を聴いて
世界への扉が開かれたんだなぁ
と思った
https://youtube.com/watch?v=u7EIvqbetd8&si=wd999D8ujE6Fi01b
どうかこの音楽が
彼らの音楽が
たくさんの人たちに届きますように