チア☆ダン 第9話を観た。

脚を怪我したせいで1ヶ月の休養を余儀なくされたわかば。

大会まで残り39日.....チームのために、自分はサポートに徹することを選ぶショボーン

(悔しさと悲しさが彼女を苦しめる....)


20人みんな揃ってこそのRockets...なのにわかばは踊る気がないと言う。
どんなに説得してもその決断は揺らがない。

どうすれば彼女に再び踊ることを選ばせられるのか....話し合った一同は驚きの策に出るのだった。

(話し合う様がカッコいい)


「邪魔だからもう2度とRocketsに来るな」
そうやって厳しく突き放すのが彼女たちの選んだ苦肉の策だった。



チームを追い出され、色んな人と接してもう一度自分の「踊りたい」という気持ちを確認したわかば。

「みんなと踊りたい!」
やっと本音を伝えられたおねがい


「ずっと待ってたよ」

わかばが再び帰ってくることを信じ、練習を続けてきたRocketsは「できっこないをやらなくちゃ」を熱唱&ダンス!

無謀な挑戦かもしれないけど、それでもできっこないをやらなくちゃいけないプンプン



チームの絆もより強くなり、太郎先生もついに退院!!!

いよいよ全国大会に出場するRockets.....!!!!

次回ついに最終回。



【感想】
一言苦言を呈すと、何週間同じネタをやっているんだという話です。
「みんなのために」誰かが抜ける→それを引き戻す...このパターンが多すぎる(3週連続)。

全国で通用するレベルに到達するためにどう練習を切り替えていったのかをもっと見てみたいが、青春モノあるあるな人間ドラマかなり多め...。

まあ感動するし面白いからいいんだけどちょっとくどいかなと思った。

あと福井弁が好きすぎる。
9話までくるともう福井弁の虜になってしまった。

方言って偉大だなー間違いないな


次回も楽しみ、です!