探偵が早すぎる 第7話を観た。
観るのが遅すぎた....


前回ボーイフレンド(?)に殺されかけた一華。

未だその傷が癒えることもなく、城之内が自分を殺そうとしたこと、そして現在意識不明の状態に陥ったのは自分のせいだと罪悪感に苛まれる。


しかし!千曲川にはそんなこと一切関係なし口笛

相変わらず「近すぎず遠すぎず」な距離感で彼女を見守る。
例え一華になんと言われようと「これが自分の仕事だ」と付きまとう千曲川を、早苗(城之内の妹)はベタ褒め。

確かに乙女を守る王子様という見方も...?

(味噌汁の味を噛みしめる王子様)

今回は第7話にしてついに「早すぎる探偵」の誕生秘話が明かされる。

自分の推理が遅かったせいで、事件の証人である女性を死なせてしまった...その後悔の念が今の「早すぎる推理」を生み出したらしい。

その女性こそ一華の母親!
千曲川と一華は、実はただの契約関係以上の縁があったのだ。


主人公の一華以外登場人物みんなが何か秘密を抱えていそうな今作品。

果たしてハッピーエンドを迎えられるのか...




第7話の悪者の漂う小物感。
あまり紹介するほどのものでもなかった。

今週のトリック返しも大成功!
...したのだが、城之内は行方不明になり、橋田は早苗を襲った疑惑が生じる。

トリック返しの爽快感と謎が深まるドキドキ感に満足満足(´∀`)


そろそろ終盤に差し掛かる第8話。
次回も楽しみ、です!


余談だが最近、原作者井上真偽さんの
「聖者の毒杯 その可能性はすでに考えた」
を買った。


この作者さん、調べるとまさかの大学OB。
なおさら応援したくなった!

読み終えたらレビュー書くかも?


ではでは。